小水力発電とは
小さな河川や農業用水などに発電機を設置する出力1000kw以下の小規模発電のこと。
風力や太陽光のように、気象の変化の影響を受けにくいとされている。
※2018年3月 当研究所が実施してきた発電の実証実験は終了しました。
座長に本多宗高(国際大学名誉教授・扇状地研究所名誉所長)・構成団体に富山国際大学・入善町役場・入善土地改良区・入善高校・黒部川扇状地研究所で「小水力発電プロジェクト」が発足しました。
黒部川扇状地の大部分を占める入善町では、豊富な農業用水を利用した小水力発電所を建設しようと、プロジェクトティームが発足しました。
鳩山総理の「2020年までに二酸化炭素を25%削減する」という国際的な公約にも合致するものとして関係者の注目を集めている。