データベースによる在庫品管理を開始 




 2022(令和4)年4月21日 データベースによる在庫品管理を開始 
_
1 はじめに
   在庫品の入出庫管理等は市販のソフトを用い、個々の管理はExcelのデータを確認しながら行ってきました。

   ところが、問い合わせ等があった場合、Excelデータの中から探さねばならないことがあり、不便に感じることもあったのです。

   そこで、データベースよる管理を行うことに決めました。

   データベースであれば、パソコン画面が表示されている場合、瞬時にその内容を知ることができるためです。

   データベースはは、使い慣れているAccessを利用

   個々の在庫品カードには、その品物に関する全て(発注点、発注数、発注先、棚No等)の情報が、記載されています。

   また、カードには、在庫品の写真も掲載しており、どのような品物なのかを、倉庫へ行かずとも、画面で確認することができます。

   そして、カードの備考欄に、1箱は何個入りなのか、などの情報も記載。

   ・カード検索は、「ひらかな」「漢字等」の、2種類。
   ・一覧表は、「品名順」「棚No」等の、4種類。
   ・13ある「仕入れ先別」に、発注品一覧も作成。

   ・カードを検索するだけで、それがどのような品物で、どの場所にあるのか。
   ・そして、発注業者や、発注数は何個なのかなどが、すぐ分かるようになりました。

   ・また、五十音順、棚番号順等の一覧も作成してあるため、調べたいことがあれば、簡単に検索を行うことが可能になりました。

3 フィールド数 13(画像ファイルを含む)

4 検索(フォーム)
(1)ひんめい検索(ひらかな検索)
(2)品名検索(漢字等検索)

5 並べ替え(クエリ・フォーム)
(1)品名順一覧(品名五十音順による、在庫品一覧表)
(2)コード順一覧(在庫コード順による、在庫品一覧表)
(3)棚No順一覧(在庫品設置場所の棚No順による、在庫品一覧表)
(4)なまえ(名前)検索画面 2ボタン

6 仕入れ先別発注品一覧(クエリ・フォーム)
(1)業者数 13(発注業者別による、発注在庫品一覧表)







本波 隆(ほんなみ たかし)

前のページに戻ります
トップページに行きます