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1 はじめに
Excelで把握をしていた車イス等(歩行器、シルバーカー)を、Access(データベース)を用いた管理で行うようにしました。
データベースに変更したことで、どのような機能を備えた車イス等が、使用、保管されているかなどの検索が、瞬時に行うことが可能になりました。
誰がどの車イスを使っているかなど個々の情報については、使用(保管)場所でExcelに入力、それをデータベースで管理し、パソコン画面で検索等を行うことができます。
使用してない車イスの種類や、その機能などについても、個別にその内容を確認することができます。
2 データベースはAccessを利用
3 テーブル 37項目
4 クエリ 99項目
(1)車イス関係 57項目
ア 機能別検索
イ 所有先検索
(2)歩行器関係 21項目
ア 所有先検索
(3)シルバーカー関係 21項目
ア 所有先検索
5 フォーム 4ページ
(1)管理画面 37項目
ア 入力・内容確認画面
(2)車イス検索用画面 57ボタン
ア 全施設機能別検索(含使用中・未使用・個人所有)
イ 施設別・機能別検索(含使用中・未使用・個人所有)
(3)歩行器・シルバーカー検索用画面 42ボタン
ア 全施設検索(使用中・未使用・個人所有)
イ 施設別検索(使用中・未使用・個人所有)
(4)なまえ(名前)検索画面 2ボタン
ア なまえ(かな)検索
イ 名前(漢字)検索
6 経緯等
平成30年11月 車イス等の管理について知り、2月以降ならデータベース化が可能と伝える
平成31年 2月 Excelでの車イス等管理内容等を確認
平成31年 3月 データベース作成
・テーブル作成
・フォーム作成・入力(車イス・歩行器・シルバーカー計108台)
・クエリ99項目作成
・検索用画面ページ(3ページ、検索ボタン計101)を作成
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