データベースによる車イス等の管理を開始 




 2019(平成31)年3月 データベースによる、車イス等の管理開始 
_
1 はじめに
   Excelで把握をしていた車イス等(歩行器、シルバーカー)を、Access(データベース)を用いた管理で行うようにしました。

   データベースに変更したことで、どのような機能を備えた車イス等が、使用、保管されているかなどの検索が、瞬時に行うことが可能になりました。

   誰がどの車イスを使っているかなど個々の情報については、使用(保管)場所でExcelに入力、それをデータベースで管理し、パソコン画面で検索等を行うことができます。

   使用してない車イスの種類や、その機能などについても、個別にその内容を確認することができます。

2 データベースはAccessを利用

3 テーブル 37項目

4 クエリ  99項目
(1)車イス関係 57項目
  ア 機能別検索
  イ 所有先検索
(2)歩行器関係 21項目
  ア 所有先検索
(3)シルバーカー関係 21項目
  ア 所有先検索

5 フォーム 4ページ
(1)管理画面 37項目
  ア 入力・内容確認画面
(2)車イス検索用画面 57ボタン
  ア 全施設機能別検索(含使用中・未使用・個人所有)
  イ 施設別・機能別検索(含使用中・未使用・個人所有)
(3)歩行器・シルバーカー検索用画面 42ボタン
  ア 全施設検索(使用中・未使用・個人所有)
  イ 施設別検索(使用中・未使用・個人所有)
(4)なまえ(名前)検索画面 2ボタン
  ア なまえ(かな)検索
  イ 名前(漢字)検索

6 経緯等
平成30年11月   車イス等の管理について知り、2月以降ならデータベース化が可能と伝える

平成31年 2月   Excelでの車イス等管理内容等を確認

平成31年 3月   データベース作成
             ・テーブル作成
             ・フォーム作成・入力(車イス・歩行器・シルバーカー計108台)
             ・クエリ99項目作成
             ・検索用画面ページ(3ページ、検索ボタン計101)を作成






本波 隆(ほんなみ たかし)

前のページに戻ります
トップページに行きます