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1 はじめに
入居申込後、入居が決定した人の緊急連絡先や、生活歴などについて調査を行い、、その内容を把握しなければなりません。
それらの内容について、Access(データベース)リレーションシップを活用し、管理を始めました。
入居申込の情報を基本とし、それに、入居後調査した内容などを、一元管理するものです。
Access(データベース)で、リレーションシップを活用した、管理を始めました。
それらの管理は、データベースで行っているため、入居申込時と入居後の情報等が同一画面に表示され、関連した情報を見ることができます。
また、新規入居が決まった場合、フォーム画面を印刷し、関係職員に渡すことで、調査必要項目が一目で分かるようになっています。
個人情報保護の観点から、パスワードを設定しており、特定の関係者以外は見られなくしてあります。
2 データベースはAccessを利用
3 テーブル 214項目
4 クエリ 7項目(リレーションシップ)
@入居後管理台帳(全項目)
A入居後管理台帳 全入居者
B入居後管理台帳 ○○苑(五十音順)
C入居後管理台帳 ○○○苑(五十音順)
D入居後管理台帳 ○○苑(五十音順)
E入居後管理台帳 死亡者等(五十音順)
F入居後管理台帳 胃ろう(五十音順)
その他24項目
5 フォーム 4P
(1)「入居管理台帳」(75項目)
(2)「入居申込・調査開始」(85項目)
ア 「入居申込」データベスと、「入居後」データベースを、組み合わせたもの
6 経緯等
平成26年 9月 入居申込から入居決定後迄、継続したデータ管理について、検討を始める。
平成26年10月 入居申込から入居決定後迄の、調査項目や必要事項などについて確認し、申込後の流れやその内容などについて確認し、データベースの作成作業に入る。
平成26年11月 入居後のデータベース作成
・テーブル作成 214項目
・クエリ 7項目
・フォーム作成(含家系図用画像)
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