厚生労働省から「ヒアリング(インタビュー調査)」 




 2011(平成23)年1月 「見守りネットワーク」関係事業と「来て見てヤンバイ映画館」が、厚生労働省から、「ヒアリング(インタビュー調査)」を受けました 
_
 2011(平成23)年1月、「見守りネットワーク」関係事業と、「来て見てヤンバイ映画館」事業について、厚生労働省から「ヒアリング(インタビュー調査)」を受けました。


 「見守りネットワーク」は、1993(平成5)年5月から、高齢者孤独死対策のため、多くの関係者の協力を得て、実施している事業です。

 そして、「お便りネット」は、1997(平成 9)年5月に、「顔なじみネット」は、2007(平成19)年6月から行っています。


 また、「来て見てヤンバイ映画館」は、2001(平成13)年6月から実施している、巡回映画事業です。


 厚生労働省の「ヒアリング(インタビュー調査)」は、調査を委託された、野村総合研究所の主任研究員によって行われ、本波と職員2名の、計3名で対応しました。


 「ヒアリング(インタビュー調査)」は、厚生労働省社会援護局地域福祉課の担当者から本波に、直接電話が入り、依頼を受けました。

 その際、「ヒアリング(インタビュー調査)」は、委託先である、野村総合研究所が実施することを聞かされました。


 野村総合研究所から、本波宛に送付されてきた、「ヒアリング(インタビュー調査)」依頼文です。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
平成23年1月

黒部市社会福祉協議会 本波様

「中高年引きこもり支援の効果検証等事業」
インタビュー調査ご協力のお願い

 前略、時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 現在、野村総合研究所では、厚生労働省より平成22年度セーフティネット支援対策等事業費補助金(社会福祉推進事業分)の交付を受け、「地域主体による中高年引きこもり支援の効果的検証及びベストプラクティス発掘に基づく手法の開発・共有化事業「(略称:中高年引きこもり支援の効果検証等事業)」を実施しております。
 判断力の低下、地域・家庭での孤立、ひきこもり等により、支援を必要とする中高年者が増えてきていることを背景に、そのような要支援中高年者に対する支援や支援を必要とする状態になることを予防する取組の必要性が高まっています。そのような支援・取組においては「地域」が重要な役割を担うと期待されます。そこで、本事業は、中高年者に対する先進的な支援・取組の実態及び課題を明かにするとともに、中高年者に対する適切な支援・取組の在り方と地域が担うべき役割について検討していくことを目的として実施しております。
 つきましては、中高年者に対する先進的な支援・取組を実施している貴地域にインタビューをさせていただき、貴地域における支援・取組の概要や成果、課題等について直接お伺いさせていただきたいと思っております。
 ご多忙のところ恐縮ですが、本調査の趣旨をご理解いただき、インタビューに是非ともご協力を頂きたくお願い申し上げます。なお、インタビューは、下記要領で実施させて頂けたらと存じます。よろしくご協力頂きますよう、ご検討をお願い申し上げます。

 日時:2011年1月25日(火)
 場所:黒部市社会福祉協議会にお伺いします

 お伺いしたい具体的内容については、別紙「インタビューでお伺いしたい内容」をご参照下さい。なお、本調査結果は今後の施策に反映される基礎資料となりますが、インタビュー調査で知り得た情報は本調査本来の目的のためのみ使用し、他に転用することはありません。
 お忙しいところ誠に恐れ入りますが、インタビューに是非ともご協力を頂きたく、重ねてお願い申し上げます。
 早々

 【お問い合わせ先】
   株式会社 野村総合研究所 社会産業コンサルティング部
   ****(TEL:03-5533-**** E-mail:chiiki-****@nri.**.jp
----------------------------------------------------------------------------------------------------


 調査を担当された野村総合研究所主任研究員の方から、この「ヒアリング(インタビュー調査)」は、全国約10カ所ほどの調査だと聞きました。







本波 隆(ほんなみ たかし)

前のページに戻ります
トップページに行きます