来て見てヤンバイ映画館で「ヤンバイ体操」開始 




 2005(平成17)年4月 来て見てヤンバイ映画館で「ヤンバイ体操」を始めました。
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 2005(平成17)年4月に、巡回映画「来て見てヤンバイ映画館」映画上映前に、体操のビデオを映し、参加者に画面を見ながら体操してもらう事業を始めました。

 その体操ビデオを、「ヤンバイ体操」と名付けました。


 「ヤンバイ体操」は、昔懐かしい、青い山脈の歌に合わせて、体を動かす体操で、老化防止などに役立てられればと、考え出したものです。


 「来て見てヤンバイ映画館」は、2001(平成13)年6月から開始しており、毎月2回、地域の公民館を巡回して上映会を開いていました。

 「ヤンバイ体操」は、「来て見てヤンバイ映画館」で、「宇奈月ニュース」の後、本編の映画前に、流すようにしました。


 「ヤンバイ体操」を考えるきっかけになったのは、「宇奈月ニュース」で、ある体操教室の様子を、上映した時のことです。

 その「宇奈月ニュース」では、懐かしい曲に合わせて、みんなで体操をしている場面を映していました。

 それを見た、参加者の人たちが、画面に合わせて、体操をし始めたのです。


 その時、これは行けるぞ、と感じ、「ヤンバイ体操」の案が、頭に浮かんだのです。

 ただ映画を見るだけではなく、「来て見てヤンバイ映画館」会場で、みんな一緒に体を動かし、健康になることを始めようとです。


 体操をするだけではおもしろくありませんので、懐かしい曲に合わせると、楽しく体を動かせるのではないかと、考えました。

 そこで、高齢者の方なら、誰でも知っている曲「青い山脈」を使用することにしたのです。


 体操は、担当の職員が考え、それを、ビデオに収録し、「来て見てヤンバイ映画館」会場で上映しています。


 「ヤンバイ体操」のモデルなどはなく、本波が独自に考えて、取り組みを始めたものです。また、「ヤンバイ体操」と名付けたのも本波です。







本波 隆(ほんなみ たかし)

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