会計を「コンピュータ」化 




 1995(平成7)年11月 社会福祉協議会の会計を「コンピュータ」化しました 
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 1995(平成7)年11月に、宇奈月町社会福祉協議会の会計をコンピュータ化しました。


 会計は、それまで、台帳を使い、手計算で行っており、関係帳票の発行総数が千枚を超えていました。

 多忙期などは、記載内容確認のため、時間を要することが多くあり、事務処理上、負担になっていたのです。

 ちなみに、その会計を担当していたのは、本波です。


 そこで、会計のコンピュータ化を考え、業者に依頼し会計ソフトを探した結果、、「福祉大臣」という会計ソフトの購入を決めました。

 各種設定などは、取り扱い説明書を読みながら、全て、本波が行いました。


 富山県内の市町村社会福祉協議会で、会計ソフトの諸設定を、職員が行ったところは、他になかったようです。

 会計ソフトの初期設定を、全て自分で行いましたので、変更が発生した場合などの対応は、それほど難しく感じませんでした。


 富山県内の市町村社会福祉協議会で、会計をコンピュータ化したのは、宇奈月町社会福祉協議会が初めてのことです。


 会計の内容で、分からないことが発生した時などは、同じソフトを使用していた、長崎県波佐見町社会福祉協議会の女性職員に、何度も助けていただきました。


 その会計ソフトは、合併の平成18年3月30日まで使用しました。







本波 隆(ほんなみ たかし)

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