2006年 本波 隆(ほんなみ たかし)福祉関係ニュース






2006年 本波 隆(ほんなみ たかし)が、新潟県の新聞で紹介されました・・・・



本波 隆が、紹介された回数




2006年(平成18年)11月23日(木)北陸中日新聞 富山県版
寄贈レコード9000枚データベース化
お年寄りに懐メロを
黒部市社福協宇奈月支所
巡回映画会で聴かせます
 富山県の黒部市社会福祉協議会宇奈月支所が、全国から寄せられた善意のレコードのデータベース(DB)化に取り組んでいる。集まった約九千枚に収録された曲名や歌手名をパソコンで整理。今後、お年寄りのリクエストにこたえ、懐メロの曲探しや映画上映会前に流すなどして役立てる。
 (黒部通信局・広中康晴)
 レコードは、合併前から旧宇奈月町社会福祉協議会が取り組んでいる「聞いてみんけサービス」で募集。NHKが運営するインターネット上の「ボランティアネット」を通じて呼び掛けたところ、全国の約百人からレコードやカセットテープなどが寄せられた。  サービスを始めたきっかけは、目の不自由なお年寄りの一言。「ラジオを聞いていても、流行している最近の歌ばかり。懐メロが聴きたい」。そんな声にこたえようと、昔の歌が収録された古いレコードなどの寄贈を呼びかけた。
 レコードの内容は、LP盤が歌手約四百六十人分の五千七百枚。EP盤が約八百二十人分の三千三百枚。中には「亡くなった父が集めていたレコード」と、千枚を寄贈した男性もいる。
 今年七月から日常業務の合間を見てリストを作り始め、登録した曲数は既に四千を超えた。整理棚のレコード盤も歌手の五十音順に並べた。特に、いずれも今は亡き三波春夫さん、村田英雄さん、青江三奈さんら昭和に活躍した歌手の曲が充実しているという。
 年内にレコードの整理を終え、来年からお年寄りに聴いてもらう予定。映画館に足を運ぶ機会が少なくなったお年寄りを対象に、支所が黒部市宇奈月町内の公民館などで開く巡回無料上映会「来て見てヤンバイ映画館」などで上映前に曲を流す。
 DB化で、お年寄りが曲名や歌手名をしっかり覚えていない場合でも、検索が容易に。さらに有効な活用方法を検討中の本波隆支所長は「全国から寄せられた善意を生かし、お年寄りに楽しんでもらえるようにしたい」と話している。
カラー写真(省略)
全国から寄せられた善意のレコードを整理する職員=富山県黒部市の社会福祉協議会宇奈月支所で


2006年(平成18年)7月13日(木)NHK総合TV 18:10〜 富山県内放送
デジタル連峰 イブニングアクセス富山
特集 災害弱者を守れ


2006年(平成18年)6月23日(金)北陸中日新聞 富山県版
旧宇奈月町の高齢者支援ネット
旧黒部市内にも拡大
協力者へ説明会
 黒部市社会福祉協議会は、旧宇奈月町内で繰り広げていた「お便りネット」や「見守りネットワーク」などの高齢者支援活動と、「災害情報ネットワーク」を旧黒部市内にも広げて実施する。いずれも旧宇奈月町社会福祉協議会が独自に取り組んでいたボランティア活動。協力者への説明会が二十二日、黒部市宇奈月町浦山の市社会福祉協議会宇奈月支所であった。
 (広中康晴)
 お便りネットは、六十五歳以上で一人暮らしのお年寄りを対象に、小中学生が保育園児、ボランティアらがはがきを出す活動。旧宇奈月町社会福祉協議会が一九九七年から始めた。お便りを受け取る対象者は約二百人。はがきには絵が描かれ、健康への気遣いや学校行事へのお誘いなどの文面も添えられた。
 今回は、この活動を旧黒部市内に拡大、新たに約七百人のお年寄りが対象者に加わり、総勢約旧百人がお便りを受け取ることになった。はがきを出す学校などの協力団体数も、従来の十から二十八に増える。
 見守りネットワークは、六十五歳以上の一人暮らしと高齢者夫婦が対象。新聞などが二日以上、玄関にたまっているのを見かけたら、旧町社福協に連絡し、民生委員が安否を確認する仕組みだった。今回は新たに黒部署の二交番、六駐在所が加わり、計八十四団体・企業などがお年寄りを見守る。
 一方、災害情報ネットワークは、災害発生時に町社福協に伝えられた情報を、救援物資の手配やボランティア募集などに役立てる仕組み。協力者は二十二団体、百四十六人に拡大。協力者がメールで情報を共有するため、メーリングリストの活用も二十六日から始める。
 市社福協宇奈月支所長の本波隆さんは「旧黒部市内に広がったとはいえ、まだ一部。さらにネットワークの輪を広げていきたい」と話していた。
カラー写真(省略)
お便りネットに協力する子どもたちがお年寄りあてに書いたはがき=黒部市社会福祉協議会宇奈月支所で


2006年(平成18年)6月21日(水)朝日新聞 富山県版
お便りネット・安否の確認・災害情報ネット
高齢者見守る輪拡大
旧黒部市との合併機に
旧宇奈月の活動全域に
子どもたち・企業・交番など協力
 黒部市社会福祉協議会は、旧宇奈月町で実施していたお年寄りへの支援や災害情報の伝達活動を、旧黒部市内にも広げる。いずれも旧宇奈月町社会福祉協議会が独自に取り組んでいた活動で、今年3月の両市町の合併に伴い、社会福祉協議会も合併したため、サービスを市内全域に広げる。20日に協力者への説明会を開き、22日にも災害情報ネットワークの説明会と研修会が開かれる。
 ひとり暮らしのお年寄りあてにボランティアではがきを書いてもらう「お便りネット」は、97年から取り組んでいた活動。合併に伴い旧黒部市内の全小中学校や保育所、高校など19校が新たに協力することになった。
 「お便りネット」は、これまで旧宇奈月町の保育園児や小中学生、ボランティアら約400人が協力。約200人のお年寄りに年に1〜3回、はがきを書き、郵送していた。お年寄りには月1回のペースで届く。はがきには絵が添えられ、健康への気遣い、学校行事へのお誘いなどが書かれており、お年寄りたちには励みや楽しみにしている。  はがきは、旧宇奈月町社会福祉協議会に寄付されたものを活用。これまでに12000枚を超えるはがきが寄付されている。
 旧黒部市内についてもこのはがきを活用。保育園児や児童、生徒に書いてもらったはがきを地域のボランティアの人たちが直接、お年寄りへ届けたり、郵送したりする。協力団体や学校は28に増えた。旧黒部市内の対象のお年寄りは約330人。
 ひとり暮らしや2人暮らしのお年寄りの安否を確認する「見守りネットワーク」も、新たに旧黒部市内の交番や駐在所が協力する。93年から郵便や牛乳、新聞の配達をしている人たちの協力でスタートし、その後警察をはじめ、電気やガス、水道などライフライン関係者が加わった。
 2日以上、新聞や牛乳が玄関にたまっているのを見かけたり不審に感じたときは、社会福祉協議会に連絡。民生委員が安否を確認する仕組み。
 旧黒部市内の交番、駐在所8カ所が加わることで、84企業・団体と40人の個人がお年寄りたちを見守る。旧宇奈月町の対象社は約600人。旧黒部市内は約500人。
 また、災害が発生した場合に情報を社会福祉協議会へ連絡し、救援物資の手配やボランティアの募集などに役立てる「災害情報ネットワーク」も拡充。関係者はこれまで、より62人増え、22組織、146人になる。情報伝達の確実性を増すため、26日からメーリングリストの活用も始める。
 黒部市社会福祉協議会宇奈月支所の本波隆支所長は「いざ、というとにお年寄りを支援するネットワークを、旧黒部市内にも徐々に広げていきたい」と話している。
カラー写真(省略)
子どもたちがお年寄りに書いたはがき=黒部市社会福祉協議会宇奈月支所で


2006年(平成18年)3月29日(水)北陸中日新聞 富山県版
黒部 新たなまちづくりに向けて
黒部市・宇奈月町合併
早期の統合へ混乱なく
1国2制度
 「かあちゃん、元気ながけ」。宇奈月町下立地区の高齢者ら約百四十世帯を回る民生委員、沖村武志さん(六三)が声をかけた。「いつも気の毒な、親切にしてもろうて」。玄関に顔を出した下内せつ子さんが(七九)がうれしそうに目を細める。
 宇奈月町社会福祉協議会が高齢者を対象にした「見守りネットワーク」を発足させたのは一九九三年。郵便や新聞、牛乳配達員の協力で始まった。協力者はその後、電気や水道、ガスの検針に回る人をはじめ、自治振興会や農協などに拡大。日常業務の中、ボランティアで高齢者の異変に目を光らせている。
 この制度を陰で支えているのが民生委員だ。高齢者の暮らしぶりや入退院などの把握に努め、この情報を宇奈月町社協がデータベース化。福祉サービスに役立て、災害時などに備えている。同社協の本波隆事務局長は「情報なくして、きめ細かなサービスができるはずない」と胸を張る。
 一方、黒部市は「見守り員制度」で対応する。民生委員とは別に、高齢者一人につき、二人の見守り員を近所の人たちに委嘱。この活動に対し、市は原則として年間三千円を支給している。
 目的は同じだが、両市町で異なる制度やサービス。合併を機に統合されるサービスもあるが、多くは新市にそのまま引き継がれる。こうした現状は「一国二制度」と呼ばれている。
 両市町が開いてきた敬老会に招く対象も、黒部市は七十五歳以上。宇奈月町では六十五歳以上と隔たりがある。新市で統合が図られる予定だが、黒部市社会福祉協議会の宮崎勝昭事務局長は「それぞれ長年の歴史がある。いきなり一つにするのは難しい」と話す。
 宇奈月町社協が独自に地区公民館で開いてきた巡回上映会「来て見てヤンバイ映画館」も、一国二制度の一つ。新市の宇奈月エリアでは継続開催が決まっているが、黒部エリアでは予定がない。
 富山地方鉄道を利用する七十歳以上を対象に、宇奈月町が実施してきた高齢者向け割安全線定期券購入費助成制度「地鉄ゴールドパス」も、新市では宇奈月エリアの住民だけに限定。二〇〇六年度は実施されるが、その後は未定だ。
 合併では「サービスは高いほうに、負担は低いほうに統合」が理想だ。黒部市が寝たきりの人を対象に実施してきた長髪サービスを新市全域に拡大するなど、確かに合併効果も見られる。しかし、サービスには、実施する人員体制と財源の問題が付きまとう。受け入れる住民の理解も必要だ。
 一国二制度は福祉だけに限らず、水道や下水道料金、ごみ収集、し尿くみ取り手数料など多岐にわたる。このため、合併後も住民の生活はほとんど変わらないが、宇奈月町のお年寄りからは「ゴールドパスは将来、どうなるの」といった不安も聞こえてくる。  「統合を強引に進めれば、混乱を招く恐れもある。統合までの過渡期として、一国二制度はやむを得ない」と宮崎事務局長。しかし、一国二制度による住民の不公平感などを考えれば、早期の解消が望ましい。
 本波事務局長の夢は、宇奈月町で築き上げた地域福祉を新市全体に拡大すること。「これから本音でぶつかって、議論していく」と口元を引き締めた。
 (広中安晴)
カラー写真(省略)
民生委員と会話を弾ませるお年寄り堰A新市でもきめ細かなサービスが期待される=宇奈月町で


2006年(平成18年)3月20日(月)北国新聞 石川県版
見守りネットで講演会
 加賀市社会福祉協議会の地域見守りネットワーク講演会は十八日、同市民会館で開かれ、市内各地区の関係者約百人が富山県宇奈月町社会福祉協議会事務局長の本波隆氏の講演に耳を傾けた。本波氏は「宇奈月町における見守りネットワーク活動について」と題して、同町で実践する児童から高齢者への「お便りネット」や要援護家庭を把握する「福祉地図」、公民館を巡回する「来て見てヤンバイ映画館」などの取り組みを紹介した。


2006年(平成18年)3月19日(日)北陸中日新聞 石川県版
弱者守る地域ネット
富山・宇奈月町の例紹介
加賀で講演会
 一人暮らしの高齢者や災害弱者を地域でサポートする見守りネットワークの活動を学ぶ講演会(加賀市社会福祉協議会主催)が十八日、同市の市民会館で開かれた。
 富山県の宇奈月町社会福祉協議会の本波隆事務局長が、宇奈月町で十年以上前から取り組んできた見守りネットワーク活動を紹介した。
 本波さんは「普段の仕事や生活での行動をうまく使ってほしい」と述べ、郵便集配職員や新聞配達員、警察、電気や水道事業者、地域組織などと協力して見守りネットワークを拡大した実例を挙げた。
 また、阪神淡路大震災で助けを求める声を上げられなかった高齢者や障害者などの災害弱者が多数いたことを教訓に、災害弱者を調べて災害時の対応に生かす福祉地図の作業を提案。
 「いざというときに使える情報にするため、常に更新することが大切」と訴え、事前の備えが弱者へのきめ細かい支援につながることを強調した。  (林勝)
カラー写真(省略)
地域見守りネットワークの活動を紹介する本波さん=加賀市の市民会館で


2006年(平成18年)2月25日(土)北陸中日新聞 富山県版
越中春秋
ボランティア
 「毎回、題材に頭を悩ませました」。宇奈月町社会福祉協議会事務局長の本波隆さんは振り返る。書き続けた社協だよりは、コラムのような趣。身近な題材、懐かしい思い出に引っかけて、ボランティアを呼びかけてきた。
 たとえば、8ミリ映写機を題材にした文章。大勢で見た思い出に触れ「感動は一人より、大勢の時が大きいものです。どうせやるなら、仲間と一緒にボランティア」とつづった。
 「ボランティアは助け合い。難しいことじゃないから」。そんな思いを込めた文章は十三年間で二百本を超えた。
 社協だよりは、三月に発行する第六十二号が最後。黒部市との合併に伴い、町社協が解散するからだ。その最終号はこう結ぶ。「肩の力をちょっと抜き、できることから、まず一歩」。
 (広中康晴)


2006年(平成18年)2月2日(木)北陸中日新聞 富山県版
雪害対策を初掲載
宇奈月町が災害手引
屋根上、複数での作業を呼びかけ
 宇奈月町社会福祉協議会は、災害への備えなどをまとめた「ふくし災害マニュアル」を今年も発行し、一日から全戸配布を始めた。大雪の今年は、県内で除雪中の事故が相次いだため、初めて雪害対策も載せた。
 マニュアルは、阪神大震災(一九九五年一月)を機に作製して以来、毎年少しずつ内容を更新しながら発行を続けて十一年目になる。
 今年は、従来の地震や水害時の対策に加え、除雪時の注意事項などを掲載している。  具体的には、雪の重みでガスのボンベやホースが破損すれば、ガス漏れが発生する危険性を指摘。屋根の雪下ろしでは、万一の事故の場合にすぐ救助できるよう、複数での作業を呼び掛けている。
 このほか、昇降用のはしごや、はき物などに滑り止めを着けることなども指摘。編集を担当した社福協職員・中谷恵さんは「雪下ろしは危険な作業。慣れているからいって、油断しないで」と話していた。
 マニュアルはもともと、阪神大震災の直後にボランティアとして神戸市入りした社福協事務局長・本波隆さんの経験を生かし、震災の翌年に作製。災害時の心構えや注意事項をまとめた「行動十か条」をはじめ、町内各地区での避難場所、非常用品のチェックリスト、災害救援ボランティアの活動例などを載せている。
 A4版、八ページ。今年は、よく目立つよう、十か条を裏表紙に持ってきた。
 (広中康晴)
カラー写真(省略)
新たに雪害時の対策も掲載した「ふくし災害マニュアル」=宇奈月町社会福祉協議会で


2006年(平成18年)1月23日(月)BBTTV 19:00〜19:55 富山県内放送
BBT防災キャンペーン
災害と闘う
わたしたちにできること


2006年(平成18年)1月12日(水)朝日新聞 富山県版
映画の出前 どこへでも
「ヤンバイ映写会」少人数でも実施へ
宇奈月町 社会福祉協議会
 宇奈月町社会福祉協議会は11日、町内の栗虫公民館で初めての巡回映画会を開いた。家の中で閉じこもりがちなお年寄りに映画を楽しんでもらおうと、公民館などで上映している巡回映画「来て見てヤンバイ映画館」の対象外だった地区。今後も、「どこでもヤンバイ映写会」として、5人程度集まれば、自宅や集会所などで開くことにしている。
 「ヤンバイ映画館」は01年6月から始まった。同社協が所有しているビデオ「男はつらいよ」シリーズ48本と俳優の阿藤快さんから寄贈されたビデオ37本を毎月2回、7地区の公民館などで上映している。これまでに109回、延べ2735人が参加している。
 しかし、会場まで遠くて行けない高齢者や体の不自由な人もいることから、希望があれば少人数でも出張することにした。
 「ヤンバイ映画館」同様、大型映写機とスクリーンなどを持ち込んで上映する。無料だが、参加者には、使用済み切手や描き損じのはがきを提供してもらうほか、折り紙づくりのボランティアをしてもらう。
 「どこでもヤンバイ映写会」のスタートとなった栗虫地区は24世帯、約50人。この日は12人が参加し、「君の名は」(第1部)の上映を楽しんだ。区長の川内勤治さん(66)は「楽しみにしていた。次回もぜひ見に来たい」と喜んでいた。
 同社協の本波隆事務局長は「こぢんまりした映写会だが、多くのお年寄りに楽しんでもらいたい。介護予防や生きがい対策になればありがたい」と話している。
白黒写真(省略)
初めての巡回映画会を楽しむお年寄りら=宇奈月町の栗虫公民館で


2006年(平成18年)1月9日(月)新潟日報 新潟県版
5人集えば映画を出前
富山・宇奈月町社協
介護予防狙う
 富山県宇奈月町社会福祉協議会は今月から、高齢者の閉じこもり防止を目的とする巡回映画事業「来て見てヤンバイ映画館」を拡充する。五人以上集まれば自宅や集会所へ出張上映する「どこでもヤンバイ映写会」をスタート。巡回映画でカバーできないエリアを中心に、懐かしの名画を大画で鑑賞してもらい、介護予防につなげたい考えだ。
 「ヤンバイ」は方言で「良かったね」「いい具合」などの意味。宇奈月町社協が四年前から、家に閉じこもりがちなお年寄りが外出し、仲間同士ふれあう機会を持ってもらおうと、無料での巡回映画事業に取り組んできた。
 大型映写機とプロジェクターなどを公民館へ持ち込んで上映するほか、独自に制作した地元ニュース、簡単な体操も行い、楽しいひと時を過ごす。
 映画は「君の名は」「旗本退屈男」など戦後の名画が中心。
 同社協の本波隆事務局長は「映画観賞後に感想を語り合ったり、よもやま話をしたりして楽しいひとときを過ごしてほしい」と話し、希望するグループを募っている。
白黒写真(省略)
写真=懐かしの名画の出張上映に向け準備する宇奈月町社会福祉協議会の職員




本波 隆(ほんなみ たかし)

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