1996年 本波 隆(ほんなみ たかし)福祉関係ニュース






1996年 本波 隆(ほんなみ たかし)が、北海道のテレビ放送に、出演しました・・・・



本波 隆が、紹介された回数




1996年(平成8年)11月16日(土)朝日新聞 北海道版
道南ボランティア
350人集まり交流
 函館市若松町の総合福祉センターで十五日、「道南圏ボランティアフェスタ」が開催され、渡島、桧山支庁管内のボランティア団体の人たち約三百五十人がボランティアの心を学んだ。
 道南の各市町村のボランティア実践者の交流を図るとともに、多くの住民がボランティア活動に関心を持ち、参加するきっかけになるよう同フェスタ実行委員会が初めて開催した。
 初めに富山県宇奈月町社会福祉協議会の本波隆事務局長が「ボランティアの持つ魅力−市民参加活動の多様な発想」と題して講演し、自分の町の独り暮らしや、寝たきり老人対する町民のボランティア活動の実態について語った。
 このあと、会場を近くのホテルに移し、交流会が開かれ、ボランティア団体の代表らが各市町のボランティア活動の状況を報告した。


1996年(平成8年)11月15日(金)NHK総合テレビ 11:05〜11:50 北海道内放送
週刊ほっからんど
「いまボランティアが面白い!」〜道南圏ボランティアフェスタ会場から〜
生放送   1996年(平成8年)11月15日(金)北海道函館市総合福祉センター


1996年(平成8年)10月12日(土)北日本新聞 テレビ番組欄
とやま物語
富山後6・30
 宇奈月町では、町ぐるみで取り組むボランティア活動に、四月から寝たきりの人や障害者に自宅で行事の様子などをビデオで楽しんでもらうサービス「ふくし出前ビデオ」と「望みかなえビデオ」がスタート。撮影や編集、リポーターなどすべてボランティアで行うスタッフの取り組みを紹介する。


1996年(平成8年)10月12日(土)BBTTV 18:30〜19:00 富山県内放送
ドキュメントとやま物語
支えあう心


1996年(平成8年)9月6日(金)KNBTV 18:30〜 富山県内放送
ニュースプラス1
チョットいい話
あなたの願いかなえます


1996年(平成8年)7月6日(土)讀賣新聞 富山県版
宇奈月町社福協
全国初のホームページ
世界に独自の事業紹介
 宇奈月町社会福祉協議会(大坂吉郎会長)は、先月末からインターネット上にホームページを開設している。同社協によると、全国の社協でホームページを作成したのは初めてという。
 ホームページでは、同町内で行われている給食サービス、外出介助など福祉活動を紹介するほか、寝たきりの高齢者が見たい場所をビデオで収録し、高齢者の自宅へ出前する「望みかなえビデオ」、ガス、電気会社などが同社協に協力し、検針時などに独居老人の安否を確認する「見守りネットワーク」など、同社協独自の事業を写真を交えて紹介している。ホームページは十九ページで、一か月ごとに内容を更新してゆく。
 ホームページの作成には同社協の本波隆事務局長があたったほか、「ばーちゃる宇奈月温泉」というホームページを個人で開設している同町宇奈月の中島昭彦さん(二八)が、モデムの接続やソフトウエアの導入にボランティアで協力した。
 本波事務局長は「町で行われている民間の福祉活動を全国、世界に発信したい。災害発生時には、情報交換にホームページを利用したい」としている。
 アドレスは、http://www.vcnet.toyama.toyama.jp/~welfare/HELLO.HTM


1996年(平成8年)7月1日(月)朝日新聞 富山県版
東西南北
社協もパソコン活用
宇奈月
 宇奈月町の社会福祉協議会事務所に、インターネットのホームページが開設された。同町ボランティア友の会の笹谷志賀子会長ら五人が開設式に出席。大坂吉郎会長が最終ページ(十九ページ)を送信した=写真下。
 これは、本波隆同事務局長が一週間かけてプログラムを作成したもので、ホームページは、同協議会が取り組む給食、訪問、理髪などの各サービスや施設ボランティアなど、盛りだくさんの福祉活動を紹介。
 昨年夏までアメリカの大学でコンピューターを勉強した中島昭彦さん(二八)=同町在住=が、モデム接続やソフトの導入などで協力した。開設式では、大坂会長が「世界の人々と情報交換しながら、町の福祉の実態を知ってもらいたい」とあいさつした。本波事務局長も「全国の社会福祉協議会では初の試み」と鼻高々だ。
白黒写真(省略)


1996年(平成8年)6月28日(金)NHKETV 19:20〜 全国放送
週刊ボランティア
望みかなえビデオ


1996年(平成8年)6月26日(水)北日本新聞 富山県版
インターネットに続々ホームページ
ボランティア活動を発信
宇奈月町社福協
 宇奈月町社会福祉協議会(大坂吉郎会長)は二十八日からホームページを開設し、民間の福祉活動やボランティア情報などを全国、世界に発信する。
 同社協の本波隆事務局長が一週間かけてプログラムを作成し、宇奈月温泉を紹介したホームページ「ばーちゃる宇奈月温泉」を開設した経験のある中島昭彦さん=同町宇奈月=がモデム接続やソフト導入などに協力した。
 ホームページは全部で十九ページ。給食サービスやふれあい電話など町で行われている福祉活動や、見守りネットワークや望みかなえビデオなど社協のユニークなサービスを紹介している。
 本波事務局長は「町内外に社協の活動を知ってもらうほか、災害時の情報交換にも役立てたい」と話している。
 アドレスはhttp://www.vcnet.toyama.toyama.jp/~welfare/HELLO.HTM


1996年(平成8年)6月7日(金)北日本新聞 富山県版
ボランティア活動体験紹介
滑川市田中小 本波氏(宇奈月町社協)が講演
 滑川市田中小学校(河崎修校長)でこのほど、教養講座が開かれ、本波隆宇奈月町社会福祉協議会事務局長が「地域とボランティア」と題して講演した。
 県ボランティア推進校の指定を受けている同校が、児童にボランティアの意義や精神を知ってもらい、今後の活動に生かそうと開いた。授業参観終了後、五、六年生と父兄ら二百人が耳を傾けた。
 本波さんは、阪神大震災でのボランティア体験や、同協議会の実践活動の一つ「ふくし出前ビデオ」などを紹介、ボランティアについて「困ったときはお互い様という考えに立って、自分ができることから始めよう」とアドバイスした。
白黒写真(省略)
「地域とボランティア」の演題で講演する本波さん


1996年(平成8年)2月3日(土)日本経済新聞 全国版
NHKボランティアネット
地域を越えた動き手助け
 NHKは昨年四月からパソコン通信による「NHKボランティアネット」を始めた。
 その一年前から放映している番組「週刊ボランティア」と連動させた、七十周年事業の一環。ニフティサーブ、PC−VANなどの商用ネットや地域のパソコン通信網を経由してリンクする。この一部はインターネットにもホームページを開設して情報提供している。
 週に一度、更新する情報は約千件。うちボランティア募集、イベントや講座の開催に関するものは二百件ほど。情報を寄せているボランティア団体は現在、三十一。地方の社会福祉協議会やボランティアセンターなどが中心だ。
 このボランティアネットを通じて、ボランティア募集の動きが全国的に広がりつつある。
 ネットに参加している富山県の宇奈月町社会福祉協議会では、町内のボランティア募集情報にこのネットを通じて県内の高岡市や富山市、遠くは千葉県鎌ケ谷市からも参加したいという反応が来た。
 昨年十一月には老人ホームの買い物の外出介助のボランティアに、ネットを見たという兵庫県西野宮市の四十代の主婦が参加を申し出た。「震災で被災した時にボランティアの人にお世話になったので恩返しがしたい」というその女性は、朝一番の列車で到着し、その日の午後にボランティア活動をして、夕方には帰宅したという。
 「ボランティアネットに入ったおかげで、ボランティアが市町村の枠を確実に越え始めている。情報は積極的に発信しないといけないと実感した」と、同協議会の本波隆事務局長は話す。このほか、ボランティアネットでは、福島県の郡山市社会福祉協議会が阪神大震災のボランティアを募集するなど、地域を越えた多様な動きが出ている。
白黒写真(省略)
NHKボランティアネットのホームページ




本波 隆(ほんなみ たかし)

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