宇奈月 ▽読本使って福祉の講演 町社会福祉協議会はこのほど、宇奈月保育所(宮崎弘子所長)で県と県社会福祉協議会が発行した福祉読本「みんな なかま」を使った、福祉のお話をした=写真。 子供たちや保護者に関心を持ってもうらのが狙いで、福祉読本を使うのは、初めての試み。 同協議会の池田富士子福祉活動専門員が子供たちに弱者へのいたわりを教える福祉読本を読んできかせた後、本波隆事務局長が保護者を対象に、福祉読本の内容について説明。「福祉は身近な人への思いやりが原点」などと話した。 白黒写真(省略)