ブログ「・・と温泉」 
本波 隆(ほんなみ たかし)が、2012(平成24)年10月18日〜ふなみの湯「ふれあい温泉」ブログに書いているものです。出勤日に、温泉と絡めて更新中。ブログ原文に一部手を加えてご紹介。。。


No.2,676「顔面プロテクターをつけての草刈りと実った緑色のトマトと温泉と」    2023(令和5)年 7月31日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路沿いにある空地、透明の顔面プロテクターをつけた男性が、草刈りをしているのに気がつきました。腰から足元まである、長くて黒いエプロンをつけてです。早い時間帯とはいえ、暑さが続いているので少し動くだけで汗が流れてくるはず。だけど、暑さが厳しくなる前の午前中に済ませられれば、まだ体への負担は軽く済むので。

 道路に面している小さな畑のトマトが、たくさん実っているのが目に入りました。子供の握りこぶしぐらいの大きさから、ピンポン玉ぐらいまでのものです。うち1個は、少し赤みを帯びているけど食べられるのはまだ先、他は全部緑色のまま。晴れた日が続いているのに、熟したトマトが1個もないとは不思議。そうか、毎朝収穫しているのかな。

 さて、雲がとても高く見えていたこんな日は、あったかい温泉に入り、どうせやらねばならないのなら、敢えて厳しい条件の時ではなく、より条件がいい時にやった方がいいのは自明のこと、そのため普段意識してあちこちから情報を収集し、その中から最良であろうと判断できるものを選択、素早く対応するようにしていたか、考えるのも。。。



No.2,675「上だけ赤く染まったモミジと車の横で着替え中の男性2人と温泉と」    2023(令和5)年 7月29日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、公共施設近くにある家の庭に植えてあるモミジ、上の方がもう赤く染まっているのに気がつきました。ほとんどの葉は、まだ緑。ところが上の方だけ、横へ線でも引いたかのように、そこから上がすっかり赤くなっているのです。夏に入って間もないというのに、自然界はもう秋の準備に突入した模様。季節の移ろいは、着実に一歩ずつ。

 道路から下に見える河原の土手、止めた車の横で着替えている、中年らしき男性2人がいるのが目に入りました。着ているTシャツを脱いで、上半身裸です。あの場所から推察するにアユ釣りなどのため、それ用の服装に着替えるのでしょう。長時間外でいるためには、長袖にする必要があるし。まさか、禁止されている川遊びではないはずだけど。

 さて、空に薄っすらと雲がかかっているこんな日は、あったかい温泉に入り、始まりがあれば終わりがあり、旅行など実は始まる前が一番ワクワクして楽しいもの、そして、その楽しいことはあっという間に過ぎてしまうから心せねば、休みの計画はできるだけ早めに立てるようにして、悔いの残らぬこの夏を過ごすことなど、考えるのも。。。



No.2,674「両手で持った白いヘルメットと山登り用の黒リュックと温泉と」    2023(令和5)年 7月28日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、道路に面している家の屋根の下、小さな椅子に座り両手で白いヘルメットを持っている、高齢の男性がいるのが目に入りました。広げた白いタオルを、頭から両耳の方へ垂らすようにしています。ヘルメットをかぶっただけでは、日焼けから顔を守ることができず、そのためタオルを併用するもの。今日は、どこで作業をするのかな。

 道路の前方を、大きな黒いリュックを背負った男性が、ゆっくり横断していくのが目に入りました。男性の服装は、上から下まで黒ずくめ。加えてリュックの色も黒なので、黒が大好きなのかも。ただ、あのリュック町の中で使用するのではなく、山登りなどで使うもの。夏山登山で、これから涼しい別天地へ向かうのなら、なんと羨ましい。

 さて、道路に設置の温度計が25度を表示していたこんな日は、あったかい温泉に入り、先のことをこんなもので大丈夫だろうと予想、それが当たればいいのだけど、いつも大甘の予想で外れることが多発、甘くしたい気持ちも分からないではないけれど、先々少々厳しくなることを想定しながら対応を検討していたか、考えるのも。。。



No.2,673「丸い編み笠での畑作業と公共バスに乗った男子児童と温泉と」    2023(令和5)年 7月27日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路横にある畑の中、丸い編み笠をかぶった女性が、作業をしているのに気がつきました。ピンク色化繊の、割烹着姿でです。今どき珍しい編み笠なので、太陽の光を遮ってくれるはずだけど、東向きでの仕事。あのままだと、しばらくは真正面からの強い日差しを受けざるを得ず、前へ傾け深くかぶるしか防ぐ手がないかも。

 坂道の先、バス停に公共マイクロバスが止まっており、中の座席に男子児童が座っているのが目に入りました。他に子供たちの姿は見えず、どうやらあの男の子が最初の乗客のよう。夏休みのため、朝の10時頃までは家から出られないはずだけど、送迎バスに乗るということは、公に認められての外出です。両親とも仕事で、学童保育かな。

 さて、むっとした暖かい空気が今日の暑さを予感させるこんな日は、あったかい温泉に入り、少しずつでもそれが重なると、後に大きな影響を及ぼすことってあるもの、それがいい面でなら願ったりだけど、逆に悪い方へ出たりすることがあるので要注意、こんなことぐらいなら大丈夫などと安易な気持ちでいなかったか、考えるのも。。。



No.2,672「座ってのタマネギ皮むきと前照灯を点けた軽四車2台と温泉と」    2023(令和5)年 7月26日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路に面している小屋の前、首にタオルをかけ、座ってタマネギの茶色い皮をむいている高齢の男性がいるのが目に入りました。むき終わったタマネギは、横に置いてある一輪車の荷台へと移動。あそこなら屋根の下なので日影だし、風通しもいいし、手仕事をするにはうってつけの場所です。前を、時々車が通って賑やかだし。

 坂道にさしかかったとき、前からやって来た黒い軽四車の前照灯が、上下4個点いているのに気がつきました。前後に車が何台かあったけど、点いていたのはその1台だけ。晴れているのにどうしてかな、と思っていたら、その後から少し離れて来た白い軽四車の前照灯も、同じように点いているでは。2台も続くとなると、単なる間違いでは。

 さて、セミの鳴き声が賑やかに聞こえているこんな日は、あったかい温泉に入り、暑い日に外へ出て仕事をするとき、帽子や長袖などで体を守っているつもりでも、長時間となると何らかの影響が出てくるもの、水分補給をするのはもちろん、しっかり休憩をとりながら、異変を感じたらすぐ日影へ入って休むようにしていたか、考えるのも。。。



No.2,671「水色のアサガオ三輪と見えた緑色の稲穂と温泉と」    2023(令和5)年 7月25日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路すぐ横にある家の前、地面から軒下まである緑色のネットに、水色のアサガオが三輪咲いているのが目に入りました。あの家は、夏になると毎年たくさんのアサガオを、楽しませてくれているところです。今年は、いつもの年に比べて少ないようだけど、徐々に増えていくのでしょう。楽しみは、暑さ本番のこれからだ。

 坂道の先、道路沿いにある田んぼに、薄い緑色の穂が出ているのに気がつきました。見ていると、穂が出ている田んぼはまだまだ少数派。道路に甘い香りが漂ってくるのは、少し先になるはずです。穂が出ている田んぼには少し水が張られており、暑さはしのげるよう。5月に田植えをし、7月下旬に出穂なので、順調に生育中だとみた。

 さて、オニヤンマが一匹飛んでいたこんな日は、あったかい温泉に入り、最初からとばし過ぎて途中息切れするより、少々出遅れてでも後で取り戻すくらいの気持でやれば案外うまくいくもの、動きはじめるとき慌てる気持ちはよく分かる気がするけど、大きく深呼吸してからゆっくり一歩を踏み出すようにしていたか、考えるのも。。。



No.2,670「玄関前の水撒きとワシの偽物と温泉と」    2023(令和5)年 7月24日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路沿いにある事務所の玄関前、半袖白ワイシャツに、黒ズボンの男性社員が、ゴムホースで水を撒いているのが目に入りました。事務所内の机拭き等は女性に任せて、男性が水やりという分担をしているのかも知れません。朝から暑くなっているけど、たっぷり水撒きをすれば、玄関前にきっと爽やか風が吹いてくるはず。

 坂道の途中、道路に面している家の奥の方で、白っぽいワシの形をした作り物が、舞っているのに気がつきました。あれは、畑の収穫物をカラスなどの害から守るため、風を利用して飛ばしているワシの偽物。まるで凧を上げているかのようにグルグルと飛び回るので、効果があるのでしょう。本物の協力は無理でも、偽物だったら。

 さて、スズメが仲良く飛んでいたこんな日は、あったかい温泉に入り、暑い外からエアコンの効いている部屋に入るとフーっと思わず深呼吸、エアコンのない夏なんて考えられないほど日夜を通してその恩恵に、でも、暑い場所は嫌いだからと部屋にこもりっぱなしにならず、ときには外へ出て本物の風にあたることなど、考えるのも。。。



No.2,669「公園の中に積まれた草と畝の上のブルーシート屋根と温泉と」    2023(令和5)年 7月21日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路に面している公園に、刈り取られた草が何カ所かに分かれて、積んであるのに気がつきました。草はすっかり枯れており、茶色くなっています。おそらく草刈り機で刈り取って、それをまとめて集めたもののよう。大人の膝丈ぐらいまでの高さですから、相当な量。ただ、刈った草を片付けてないのには、何か理由があるか。

 道路から下に見える畑の中、畝を丸い屋根で覆うような形で、青いビニールシートが置かれているのが見えました。幅は畝とほぼ同で、長さは1メートルほどぐらい。畝からは随分上の方で、野菜に水は必要だけど、与え過ぎない方がたくさん収穫できる野菜があるのだとか。なので、雨などから防ぐため、わざわざあのように専用の屋根を。

 さて、窓から入る風がヒンヤリ感じたこんな日は、あったかい温泉に入り、仕事はその前準備が八割だとか、周到な準備さえしてあればほぼうまく行くもの、それが手抜きをしたときに限って事が起きて大慌てする場合が、終わってからやれやれとホッとせず、全ての片付けが終わるまで気を緩めないようにしていたか、考えるのも。。。



No.2,668「灰色ランニングシャツから出た赤銅色の腕とヒエとりの女性と温泉と」    2023(令和5)年 7月20日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、灰色のランニングシャツを着て、タイヤが普通よりとても小さな自転車に乗った男性が、こちらへ向かって来るのが目に入りました。顔と、ランニングから出た肩や腕などは見事な赤銅色。一日や二日だけであんな焼けるはずはなく、外で長時間仕事などをしての積み重ねが、あの黒さに。でも、少しは予防した方がいいような気もするけど。

 道路沿いにある田んぼの真ん中あたり、つばの広い帽子に長袖、水色のゴム手袋をした女性が立っているのに気がつきました。どうやら、稲の中に混じって伸びた、ヒエを一本ずつとっている様子。短いときは気づかなかったけど、伸びて来た今なら、稲かヒエかは判別可能になるから。ヒエの種が実って落ちる前、根こそぎ取ってしまえば、一安心で。

 さて、水の色が薄い灰色に濁っていたこんな日は、あったかい温泉に入り、誰にとっても健康は一番、だけどあまりにも健康にこだわり、体へ度を越した負荷をかけすぎると逆効果になることもあるのもまた事実、極端に走ることなく、適度な運動に適度な休憩、そして、しっかり睡眠なども忘れず、健康へ配慮するようにしていたか、考えるのも。。。



No.2,667「公園からジーンジーン鳴き声と畑に咲いたヒマワリ3輪と温泉と」    2023(令和5)年 7月19日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路沿いにある公園へ近づくと、開けた車の窓からジーンジーンというセミの鳴き声が聞こえてくるのに気がつきました。小さな鳴き声ですが、聞こえているその数はたくさん。これで、ミンミンゼミの鳴き声が混じってくると、本格的な夏を迎えることになるはずです。そして、これからの夏に欠かせないのが、青空に入道雲か。

 緩い坂道の途中、道路に面した小さな畑に、ヒマワリが3輪咲いているのが目に入りました。大人の背丈ほどもある高さで、うち1輪は花の真ん中の種が、すっかり真っ黒になって。ヒマワリの手前側には、白い百合が密集して咲いており、まるで花同士が競争しているかのようです。梅雨の花もいいけど、夏の花だって負けてはいられないぞ。

 さて、空に黒い雲が見え始めているこんな日は、あったかい温泉に入り、一人で全部できるのならいいけど、そんなことは到底無理、だから適材適所でみんなが役割分担をしているはず、日頃からあの人がいるので本当に助かるわ、などと言われるように内容のあるきめ細やかな働きをするよう日頃から努めていたかと、考えるのも。。。



No.2,666「玄関先に下げられた野菜干しネットと道路横の軽四トラック4台と温泉と」    2023(令和5)年 7月 6日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路に面している家の玄関先に、紺色の野菜干しネットが下げられているのに気がつきました。ネットの中一番上の段には何か置かれて、朝の太陽の光を一身に浴びています。収穫した物などをネットに入れて干せば長持ちし、また生のものとは一味違っておいしくなるはずだから。晴れた日にネットの中へ入れて干せば、それだけで。

 職場へ近づいたとき、軽四トラックが4台、車道の横に止められているのが目に入りました。トラックの周りには高齢の男性がいて、うち1人は橙色のヘルメットをかぶっています。どうやら、これから歩道近くの草刈りをするようで、あの場所に集合した模様。トラックの荷台には草刈り機が見えており、お日様が上がって暑くなる前に作業開始だ。

 さて、歩道柵に二羽の鳥が並んで止まっていたこんな日は、あったかい温泉に入り、それが同じ物だとは到底思えないようなものに触れることがあるけど、それらは先人が長い経験などから生み出した知恵の固まり、単に干しているようだけど雨が降るとそれでだめになることもあるし、簡単そうに見えても実は根が深いのだと、考えるのも。。。



No.2,665「白っぽく変わった紫陽花と電柱の上で丸めてしばった電線と温泉と」    2023(令和5)年 7月 5日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路沿いにある家の庭で咲いている紫陽花の色が、どれも白っぽく変わっているのに気がつきました。以前は、確か紺色に近い色だったと記憶しています。それが、いつの間にかすっかり色あせてしまい、散る時期が近づいて来ているよう。沖縄では、もう梅雨が明けたのだとか。このあたりも、夏はすぐ近くまでやって。

 道路から下に見える電柱の上、電線が丸めてしばってあるのが目に入りました。それが、緑、紺、黄色の3種類なのです。電線の色が何かの意味を表しており、工事する人が、間違えてつけないようにと色別にしているもの。ただ、電線の色がほとんど黒なので、あの3本はどうやら特別な線なのでしょう。どの家へ、つなげるのかな。

 さて、チ、チッと鳥の鳴き声が聞こえているこんな日は、あったかい温泉に入り、二本足でしっかり立っていたのに、足腰が弱ってくると杖が欲しくなるもの、認めたくはないけれどそれが人間の衰えというものか、やせ我慢し小石につまづき転んでケガをする前、杖を活用し新たな出会いを求めて外へ出かけることなど、考えるのも。。。



No.2,664「事務所前での水撒きとフリルのついた日傘を持った女性と温泉と」    2023(令和5)年 7月 4日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路に面している事務所の前、水色の長いホースで水を撒いている半袖白ワイシャツ姿の男性がいるのが目に入りました。撒いていたのは、入口前と来客用駐車場の付近です。先週あれほど大雨が続いていたのに、今週に入ったら晴れて暑い日ばかり。そのため、砂ぼこりがたって汚れるから、これではいけないと水撒きだ。

 坂道の手前、前方から白い日傘をさして歩いて来る、若い女性がいるのに気がつきました。日傘の縁にフリルがついており、なんだか上品な感じです。あの女性が通ってきたところは、山の斜面のためずっと日影だったはず。ただ、あそこから先は日当たりがいいため、紫外線を防ぐためには日傘が必需品。今日一日、手放せないかも。

 さて、窓から入るヒンヤリした風が心地よいこんな日は、あったかい温泉に入り、過ぎたるは及ばざるがごとし、梅雨どきの雨は稲や野菜などに欠かせないものだけど、それが過ぎて大きな被害につながっているのは報道の通り、過去の教訓をしっかり活かして、どんな被害でも最小限にとどめるようにしていたか、考えるのも。。。



No.2,663「ゴミ置き場に置かれたスキー3組と赤信号で止まった観光バスと温泉と」    2023(令和5)年 7月 3日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路近くにあるゴミ置き場、赤い模様などのあるスキーが立てかけてあるのに気がつきました。それが、大きいものから小さなものまで、3組です。どれも、子供たちが使ったスキーだと思われ、不要になったために処分したよう。ただ、スキーには金具等がついており、長さもゴミとして捨てる上限を超えているため、燃やせるゴミでは。

 交差点へ差しかかった時、赤信号のため白い大型観光バスが止まっているのが目に入りました。運転席から見上げると座席に高齢の人たちがいて、外を眺めています。梅雨真っ只中のため、観光シーズンとは言えないかも知れないけれど、自然の深い緑を目にできるのは今の時期が一番。観光客などに見てもらえれば、より一層その輝きを増すかも。

 さて、田んぼから草刈りのエンジン音が響いているこんな日は、あったかい温泉に入り、ゴミの分別を言われるようになってから久しく経っており、その昔分別方法について細かく記された小冊子を受け取った覚えがあり、捨てず家のどこかに保管してあるはずだけど、迷ったときは収集の人たちに迷惑をかける前確認をしていたか、考えるのも。。。




本波 隆(ほんなみ たかし)

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