ブログ「・・と温泉」 

本波 隆(ほんなみ たかし)が、2012(平成24)年10月18日〜ふなみの湯「ふれあい温泉」ブログに書いているものです。温泉と絡めて、出勤日、毎日更新中。。。。


No.427「麦わら帽と枝打ちと温泉と」   2014(平成26)年7月31日掲載
_
 今朝は、晴れ。
 出勤途中、家の生け垣前で、麦わら帽に長袖、黒い腕抜きをして、完全装備姿の女性が伸びた枝打ちを。切った枝や葉が散らばらないように、地面にはブルーシートが敷かれていました。お盆には、まだ少し早いのですが、もう準備に入ったのかも。
 愛本トンネルの手前にある花壇でも、女性が草などと取っている様子。半袖のポロシャツに、手首からひじの上まである花柄の腕カバーをして。こちらも、紫外線対策は万全です。その近くで草取り中の男性は、半袖のシャツだけ。やはり、男性は。
 さて、朝から太陽がまぶくし感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、やはりあなたは、と悪い意味で言われるようなことをしてないか、ちょっと考えるのも。。。



No.426「小学生とヘルメットと温泉と」   2014(平成26)年7月29日掲載
_
 今朝は、晴れ。
 出勤途中、自転車に乗った2人の小学生が、道路を横断しようと、左右をキョロキョロ。いつもと何か違うな、と思ったのは、頭にルメットをかぶっていたからです。自転車通学の中学生は、いつも白いヘルメット姿。でも、小学生ではほとんど見たことが。
 しばらく進むと、学校とは反対方向へ自転車で向かっている小学生が。合成樹脂製のような、緑色のヘルメットをかぶってです。夏休み前、学校から、自転車に乗るときはヘルメットを、と言われたからなのでしょう。少々強制でも、いいことは守らねば。
 さて、さわやかな風が心地よいこんな日は、あったかい温泉に入り、我を押し通すばかりではなく、時には、大局的な判断から黙って従うことを忘れていないか、考えるのも。。。



No.425「セミと青い空と温泉と」   2014(平成26)年7月28日掲載
_
 今朝は、晴れ。
 出勤途中、旧中学校跡地の側を通ると、木々の間からセミの鳴き声が聞こえてきました。金曜の、あの暑さのため、セミの成長が一気に早まったのかもしれません。青い空に、白い雲。そして、セミの鳴き声。季節は一気に、夏本番へ突中したようです。
 旧中学校跡地からしばらく進み、愛本橋を通り過ぎた頃、さっきより大きなミーンミーンというセミの声。今度は、道路の両側からです。うっそうと木々が茂っている場所は、やはり、セミにとって過ごしやすいよう。セミとっては、今、短い夏を謳歌か。
 さて、吹く風が涼しく感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、暑い暑いとなげくばかりではなく、この暑さを楽しむことを、考えるというのも。。。



No.424「毛布と洗濯と温泉」   2014(平成26)年7月26日掲載
_
 今朝は、快晴。
 出勤途中、毛布やタオルケットなどの干してある家が、あちこちに見られました。場所は、屋根やベランダ、物干しなどにです。今日は一日、雨の心配をしなくてもいいようですから、少し湿ったものでも、あっという間に乾いてふかふかになるでしょう。
 こんなに晴れた日は、洗濯物びより。水を扱う仕事、普段は、あまり気が進まなくても、今日でしたら率先してやれるかも。どの家でも、朝から、洗濯機が大活躍しているはずです。干すときには、暑さで、びっしょり汗まみれになるかも知れませんが。
 さて、朝から真夏日を予感させるこんな日は、あったかい温泉に入り、最近、汗まみれになるほど一生懸命働いたことがどれだけあったか、考えてみるのも。。。



No.423「ソーラーパネルと薪と温泉」   2014(平成26)年7月25日掲載
_
 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路近くの、空き地に設置されているソーラーパネルの下に、何かあるのが目に入りました。見ると、たきぎ用の薪。ソーラーパネルは、太陽光を電気に変えるもの。一方の薪は、冬場の暖房などのために使うはずで、同じ光熱用でも見ると雲泥。
 ソーラーパネルの下でしたら、ある程度雨風を防ぐことができます。持ち主はそれを考えて、薪を置くことに決めたのでしょう。最近、寒い時期に、薪ストーブを使う人が多くなってきたとか。最新のものもいいのですが、昔からのものだって捨てがたいなと。
 さて、朝から暑くなりそうなこんな日は、あったかい温泉に入り、世の中の流行に追われ、自分を見失っていないか、ちょっと考えるというのも。。。



No.422「工事用パイプと温泉」   2014(平成26)年7月24日掲載
_
 今朝は、小雨。
 出勤途中、旧小学校体育館の改修工事が始まるようで、壁面にパイプが組まれていました。耐震工事か、それとも、防水処理などのため、塗装をやり直すのかも知れません。壁は、ほぼ全面パイプで覆われており、各階には歩道まで整備。
 工事現場の足場といえば、昔は竹や太い木などで組んでいたもの。今は、規格化されたパイプを使い、上から下まであっという間に。竹などに比べ、パイプの方が、強度の点でも優れているのでしょう。便利になった上に安心安全だから、いうことなしか。
 さて、朝から雨になっているこんな日は、あったかい温泉に入り、いいことずくめのように見えることでも、万一の場合を忘れないようにしているか、考えるというのも。。。



No.421「速度違反取り締まりと温泉」   2014(平成26)年7月23日掲載
_
 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路沿いにある家屋のすぐ手前で、速度違反の取り締まりが行われていました。取り締まりは、反対側の車線が対象で、携わっていた警察官は3人。一人はレーダー近くの椅子に腰かけ、あとの2人は、長机の側で何かを。
 朝の時間の、取り締まりは珍しいこと、だから、やっているのでしょうが。そういえば、7月21日から月末までが、交通安全運動期間とか。そのため、あちこちで、重点的に行われているのだと思います。でも、出勤時、取り締まりにかかると大変かなと。
 さて、窓から入る風が涼しく感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、速度違反など絶対にしないので取り締まりなど怖くない、といえる毎日を過ごしているか、胸に手を当てて考えるのも。。。



No.420「水筒と温泉」   2014(平成26)年7月22日掲載
_
 今朝は、晴れ。
 今日は、ちょっと早めの出勤で、小学生の登校時間と重なりました。何人もの児童とすれ違ったのですが、どの児童も、何かを肩から提げているよう。目を凝らして見ると、どれも水筒。急に暑くなりましたから、水分補給をする必要があり、そのためか。
 以前は、学校に水筒を持参するなんて、考えられなかったこと。喉が渇けば、学校の水場の蛇口に口をつけて、そのままゴクゴクと飲んでたものです。今は、それぞれが、水筒を自宅から持参するとなっているのでしょう。水筒の中は、ただの水かそれとも。
 さて、朝から暑くなりそうな予感がするこんな日は、あったかい温泉に入り、たっぷり汗を流した後、味や色のついた水ではなく、ただの冷たい水を、甘露甘露と飲み干したあの頃のことを、ちょっと思い起こしてみるというのも。。。



No.419「ヒマワリと温泉」   2014(平成26)年7月18日掲載
_
 今朝は、雨。
 出勤途中、雑草が、大人の胸ぐらいの高さまで、伸びている場所があります。広さは、家が3軒ほど建つぐらい。そこに、雑草の高さより頭一つほと高いところに、ヒマワリの花が10輪ほど咲いてました。そのヒマワリ、上を向いたり、下を向いたり。
 雑草の中ですから、誰かが人為的にまいたものではなさそう。こぼれた種が、芽を出したのかも知れません。でも、残念ながら、梅雨空に、ヒマワリは、ちょっとかなと。黄色いヒマワリには、やはり、真っ青な空と白い雲が、似合うようで。
 さて、雨になっているこんな日は、あったかい温泉に入り、あなたには、今の仕事が一番似合ってる、と言われるような働きをしているか、考えてみるというのも。。。



No.418「農薬散布と温泉」   2014(平成26)年7月17日掲載
_
 今朝は、曇り。
 出勤途中、あちこちの田んぼに、赤い旗が立てられているのが目に入ってきました。旗の形は三角形で、縦30センチ弱ぐらい。あの旗は、確か小さなヘリコプターで、農薬を散布するための目印。昔、手作業で行っていたものですが、今は機械でです。
 今から、どのくらい前になるでしょう。重い散布機を背中に背負い、そこからのホースを、田んぼの向こう側いる人が手で持ち、畔を一緒に行ったり来たり。それを、何度も繰り返したものです。農薬が散布される形状から、ナイヤガラと言ってた覚えが。
 さて、曇って涼しく感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、機械化され便利になったことを当たり前と思い、以前、みんなで汗を流していたことを忘れ去っていないか、考えてみるというのも。。。



No.417「横断歩道と温泉」   2014(平成26)年7月15日掲載
_
 今朝は、晴れ。
 出勤途中、横断歩道の横に、私服で黄色い旗を持った人が立っていました。今日は15日、交通安全の日。小学校PTAの役員などが、年間を通して、順番に子どもたちの交通安全を見守っているのでしょう。そんな人たちが、今日は、あちこちの横断歩道に。
 中学校近くの横断歩道になると、交通指導員が。こちらは、きちんとした制服を身につけでです。見るからに、警察署に関係している人のようだ、というのが分かります。小学生と中学生では、交通安全を見守るのも、外見からして違うようで。
 さて、朝から青空が見え、爽やかに感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、内容がない分、せめて外見ぐらいはきちんとしているか、我が身を大きな鏡に映して、ゆっくり考えるというのも。。。



No.416「霧と温泉」   2014(平成26)年7月14日掲載
_
 今朝は、小雨。
 出勤途中、愛本橋の上から、下流の方に目をやると、茶色く濁った水が、ゴウゴウと流れていました。波打ちながら、川幅いっぱいに濁流が。上流側を見ると、水の上部分に霧がかかり、それは幻想的。再び下流側を見ると、やはり、ところどころ霧が。
 黒部川の水の冷たさのせいで、霧が発生しているのでしょう。今日、黒部川付近にいる人は、さすがに皆無。先日からの雨のせいで、いつもの水量の、何倍もの水が流れており、危険です。こんな時、被害のことが気になっても、川には近づかない方が。
 さて、何だか寒く感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、怖い物見たさの欲求に負けず、君子危うきに近寄らずの道を進むにはどうしたらいいか、考えるというのも。。。



No.415「紫外線と温泉」   2014(平成26)年7月12日掲載
_
 今朝は、快晴。
 出勤途中、麦わら帽に、長袖のシャツ姿で、歩道を歩いている女性が一人。首にタオルを巻いて、手には軍手。太陽の光に当たらないよう完全装備です。しばらく進むと、今度は、半袖で、自転車に乗った人が。二人とも、これから働きに行く途中のよう。
 長袖の女性は、見るからに外仕事。半袖の人は、屋内での仕事だと思われます。今の時期、直射日光を浴びるかどうかで、服装も、全く違ってきます。適度な日の光は必要なのですが、度を超すと体に悪影響があるとか。何でも、ほどほどがいいようで。
 さて、朝から、暑くなる予感がするこんな日は、あったかい温泉に入り、悪いと分かっていながらやっていること、そろそろ本気でどうするかを、考えるというのも。。。



No.414「紫陽花と温泉」   2014(平成26)年7月11日掲載
_
 今朝は、雨。
 出勤途中、道路側の、あちこちに咲いている、紫陽花の花の色が、これまでと違っているように感じました。どうしてかと思ったら、ついこの間まで、鮮やかな紫や青だった花の色が、薄くなってきたからのよう。目に入るのは、全体的に白っぽくなった花。
 紫陽花を人間に例えると、咲き始めが青年時代なら、今は、高齢者への入り口付近か。これまで、人々の目を、存分に楽しませてくれましたから、ゆっくり休んでもらいたいもの。でも、どこからか、まだ若い者には負けないぞ、という声も聞こえるようで。
 さて、朝から雨になっているこんな日は、あったかい温泉に入り、盛りをいささか過ぎてしまったような我が身、気持ちだけは誰にも負けず、これから、もう一花咲かすためにどうするかを、考えてみるというのも。。。



No.413「雨の中の仕事と温泉」   2014(平成26)年7月10日掲載
_
 今朝は、小雨。
 出勤途中、道路近くにある、コミュニティセンター広場に、20人ほどの男女が集り、何かを待っている様子。その周囲には、軽四トラックが停車しており、あれに乗って、どこかへ出かけるのでしょう。年齢は、60才以上で、見るからに70才代の人も。
 全員長袖で帽子をかぶり、首にはタオル。何人かは、肘から先に、黒い腕抜きをしてです。年に何度か、同じ場所で、見かける服装。多分、下刈りや草刈りなどのため、山の方へ出かけるのだと思います。仕事が終わるまで大雨にならなければいいのですが。
 さて、雨で涼しくなっているこんな日は、あったかい温泉に入り、強い雨の中でも頑張っている人がいることを忘れ、空調の効いたコンクリートの箱の中で、やれ暑いの寒いのなどと不平を言ってないか、考えてみるのも。。。



No.412「朝顔と温泉」   2014(平成26)年7月9日掲載
_
 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路沿いの玄関前に置いてある、花の鉢に目が止まりました。大ぶりの鉢で、そこには、開いた朝顔の花が三輪。支柱は立てられていましたが、ツルはまだ下の方にだけ。若々しく元気いっぱいに見え、気分は、いよいよ夏が近づいてきたかなと。
 花たちは、全体的に薄目の色から、ちょっと濃いめの色へと様変わり。自然界は、春の花から、夏の花へと移りつつあるようです。真っ青な空と入道雲には、濃い色の方が似合うよう。あの朝顔、土砂降りの雨や強い風に耐え、夏を無事乗り切れますように。
 さて、ちょっと蒸し暑く感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、少々のことに耐えられず、カッとなったことをそのまま口にしてないか、考えてみるのも。。。



No.411「黒いビニールシートと温泉」   2014(平成26)年7月8日掲載
_
 今朝は、晴れ。
 出勤途中、愛本トンネル手前の右側に、黒いビニールシート状のものが敷き詰められて。まるで、畑で作物を作るようにです。すぐ先にも、同じように、敷いてありました。わざわざ、やっているのは分かりましたが、いったい何のためにかなと。
 トンネル手前を愛本橋方面へ左折すると、右側にある花壇の場所に、やはり黒いビニールシートのようなものが。その時、あれは、花壇のためのものだと、ようやく納得。シートの上に、花のためなのでしょう、割り箸のようなものが、整然と立てられて。
 さて、久しぶりに気持ちがいいこんな日は、あったかい温泉に入り、表面に出た結果だけにとらわれず、誰かが、見えない努力を重ねていることを忘れていないか、考えてみるというのも。。。



No.410「自転車通学と温泉」   2014(平成26)年7月7日掲載
_
 今朝は、雨。
 出勤途中、愛本橋に向かい、自転車に乗って坂道を下りてくる女子中学生が一人。頭はヘルメットなのですが、顔はビショビショ、眉間にしわを寄せてです。コートは身につけているのですが、スカート丈がコートより長いため、こちらも雨で。
 自転車通学は、今日のような雨の時に、困ります。コートを着てても濡れてしまうことはありますが、それはあきらめるしかないのか。自転車運転中に困るのは、目に雨が入り、前が見えなくなってしまうこと。事故には、くれぐれも注意しなければ。
 さて、雨が強くなっているこんな日は、あったかい温泉に入り、雨の日はもちろん、晴れた日でも、交通事故などに注意を払っているか、考えるというのも。。。



No.409「防虫と温泉」   2014(平成26)年7月6日掲載
_
 今朝は、曇り。
 出勤途中、ゴーッというエンジン音が、左前方から聞こえてきました。マスク代わりに、口をタオルで覆っている男性が、道路側にある家の庭で、振り返りながら誰かとしゃべっている様子。見ると、奥の方に、白い煙のようなものが上がっていました。
 そこには、機械を持った男性と、もう一人がいて、タオルでのマスク姿。あの機械で、蚊などの発生を防ぐために、薬を撒いていたのでしょう。昔、集落隅々まで、薬を撒いていた覚えがありますが、今は、それぞれが、自主的にやっているようで。
 さて、なんだか涼しく感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、いつも誰か任せで安心しきっているため、何かあった時に、あわてふためくことがないか、よく考えてみるのも。。。。



No.408「黒いカラスと温泉」   2014(平成26)年7月4日掲載
_
 今朝は、曇り。
 出勤途中、畑の中に立っている、竹の棒の上に、カラスがちょこんと乗って。と、思ったら、黒いビニールを使い、それらしく作ったものでした。遠目からは、本当に、カラスと間違えてしまいます。あれは、きっと、野菜を鳥の被害から防ぐため。
 そう言えば、昔、かかしの姿を、よく見かけたものです。収穫時期が近づいてくると、破れた麦わら帽をかぶり、古い着物などを身につけた、かかしが、あちこちの田んぼに。でも、人に似せたかかしより、カラスの方に効き目があるとは、ちっとも。
 さて、ちょっと湿っぽくなっているこんな日は、あったかい温泉に入り、知ったかぶりをせず、知らないことは素直に知らないと言ってるか、ちょっと考えてみるのも。。。



No.407「背比べと温泉」   2014(平成26)年7月3日掲載
_
 今朝は、曇り。
 出勤途中、転作で植えてある、薄い緑色した大豆の芽が、揃って顔を出しているのが目に入りました。大豆は、機械で植えられてますから、きちんと並んでおり、どれも、おなじような背丈で、まるでで背比べをしているかのよう。
 まだ、子どもの頃のことです。家の柱に背中をくっつけ、身長を測った覚えがあります。親が、竹製の物差しで頭を押さえ印をつけ、そこに名前と測った日を。他の兄弟には負けたくないものですから、少しかかとを上げたのがばれ、やり直したことも。
 さて、涼しくてしのぎやすく感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、後からばれると困るような後ろめたいことをやってないか、胸に手を当てて考えるというのも。。。



No.406「お出かけと温泉」   2014(平成26)年7月1日掲載
_
 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路側、ある施設前に置いてある長いすに、腰かけておしゃべりしている高齢の女性が3人。ちょっと、おしゃれな服装でです。何があったのかなと思って、しばらく進むと、今度は、大きな木の下で、車を待っている様子の男女が5〜6人。
 こちらも、どこかへ、お出かけスタイル。小さなバックを手にしてましたので、日帰りで、どこかへ出かけるのでしょう。年齢は、少しばかり高めの方々のようでしたが、家にばかりいるより、たまには、外へ出て、気分を新しくするは、いいいこと。
 さて、吹く風が気持ちよく感じられるこんな日は、あったかい温泉に入り、いつも息抜きばかりのような気がする我が身、あの高齢者たちのように、これまで一生懸命汗を流して働いてきたか、考えてみるというのも。。。






本波 隆(ほんなみ たかし)

前のページに戻ります
トップページに行きます