ブログ「・・と温泉」 

本波 隆(ほんなみ たかし)が、2012(平成24)年10月18日〜ふなみの湯「ふれあい温泉」ブログに書いているものです。温泉と絡めて、出勤日、毎日更新中。。。。


No.230 「はしごと温泉」   2013(平成25)年9月30日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路脇の家で、2階の屋根にアルミ製のはしごをかけ、作業を始めようとしている男性が一人。手に、白いロープのようなものを持ってです。
 雨が降る前、具合の悪いところを直してしまおうおと、朝早くから始めたのでしょう。
 昔、はしごと言えば、木製に決まっていたものです。あの木製の長いはしご、最近、ほとんど目にしなくなってしまいました。外壁の下や、納屋の隅の方に、立てかけて備えられていたものなのですが、今は、すっかり、アルミ製に変わって。
 さて、心地よい風が、ほほをなでるこんな日は、あたたかい温泉に入り、時代の変遷で、失なわれていった物を、懐かしむのも。。。



No.229 「袖なしセーターと温泉」   2013(平成25)年9月27日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、道路脇を、長袖シャツに毛糸の袖なしセーターを着て、歩いている高齢の女性。しばらく行くと、犬を連れ散歩している、高齢の男性が。こちらは、長袖のジャンパーを着てです。
 今朝、随分冷え込みましたから、着るものは、本格的な秋物に変わったよう。
 ところが、自転車に乗って、交差点で待っていた中学生は、白い半袖のシャツ姿。若者たちは、少々の寒さに動じないようで、季節は、まだ夏のまま。老婆心ながら、薄着をして、風邪など引かなければいいのですが。
 さて、こんなに晴れて気持ちのいい日は、温泉に入り、ちょっと冷えた体を温め、秋を満喫するというのも。。。



No.228 「臨時の信号機と温泉」   2013(平成25)年9月26日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、工事のため、道路に臨時の信号機が設置されていました。時間で、赤と緑の色が、交互に変わるタイプ。信号待ち時間が、自動的に秒単位で表示されていますから、いらいらしなくて助かります。
 今日、初めて目にしたのですが、その信号機の前に、橙色した丸い物が置いてありました。あれは、車が停止する場所を知らせているもの。そして、その上を通るとき、車がガタガタと。
 停止線が、目で見て、そして、通る時、分かるようになっているようです。危険注意は、やり過ぎということって、ありませんので、いいことだと。
 さて、寒くさえ感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、前から少し気になっていた、あのこと、そろそろ手をつけること考えるのも。。。



No.227 「プランターの水と温泉」   2013(平成25)年9月25日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、道路脇、家の玄関先に置いてある、白いプランターに目が止まりました。プランターの中は、秋の花が満開。
 そのプランターの下が、水で濡れていたののです。ここしばらく間、雨が降っていませんから、家の人が水をかけたのでしょう。
 人間は、水がなければ生きていけません。それは、自然の中で育っている草花だって、もちろん同じこと。あの家の人は、花が水を欲しているだろうと、今朝、注ぎかけたのだと思います。あの家の人は、きっと、やさしい心の持ち主。
 さて、秋晴れが続いているこんな日は、あったかい温泉に入り、誰かに言われなくても気がついたことを、自分から実践しているかどうか、よく考えてみるのも。。。



No.226 「交通指導員と温泉」   2013(平成25)年9月24日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、信号機が赤のため、車が交差点の手前で止まった時、向かい側に、制服制帽姿の交通指導員さんが。今、交通安全期間のようですから、途中の横断歩道でも、指導員さんが、立っていました。
 気をつけて見ていると、交通指導員さんも、着ている服などが違うようです。きちんとした制服の人もいれば、普通の服を着て、手に旗を持っているだけの人も。
 警察官かと見間違えるような制服を着用している人は、その姿を見ただけで、思わず、車のスピードを落としてしまいます。人間、外見に、とても弱いようで。
 さて、秋晴れの日が続いている、こんな日は、あったかい温泉に入り、まず体をきれいに磨いて、外見のことを考えるというのも。。。



No.225 「赤い旗と温泉」   2013(平成25)年9月22日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、いつも通る愛本橋の下流側に、赤い旗が2本立っており、その前に、赤と白のポールがずらっと。どうやら、橋の修理が始まるようです。
 以前、橋の修理のため、同じように、赤い旗が立っていることがありました。ただ、日中通ることがないものですから、どこを直しているのか、よく分からないのですが。
 壊れる前に修理をするのは、とてもいいことだと思います。何にしても、早め早めの手当が大切ですので。
 さて、青い空と白い雲が、秋を感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、前から宿題として残っているあのこと、そろそろ本気でやるのを考えるというのも。。。



No.224 「木の実と温泉」   2013(平成25)年9月20日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、信号で止まっていると、前の方を左側から右側へ横断する、高齢の女性が。色のついた、ビニール袋を手にしてです。
 その女性、少し歩いたら、かがんで、道路から何かを拾って、ビニール袋へ入れている様子。そして、立ち上がり、少し歩くと、また、すぐにかがんで、地面から何かを拾う動作。あの女性、木の実などが落ちているのを見つけ、拾っていたのかも知れません。
 そう言えば、そろそろ、木の実が熟し始めている時期。動物だけでなく、人間だってその恩恵に預かるのも、決して悪くはないかと。
 さて、こんな秋晴れの気持ちのいい日は、温泉に入り、実りの秋をどう堪能するか、考えてみるというのも。。。



No.223 「水の色と温泉」   2013(平成25)年9月19日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、刈り取った稲を手にして、田んぼのあぜを、こちらへ向かって歩いている男性が二人。コンバインが入る前、田んぼの四隅を、稲刈り鎌で刈っているのでしょう。
 足もとを見ると、ゴム製の黒い長靴。そう言えば、稲刈りの時は、昔から長靴が必需品でした。特に、雨が降った後などは、田んぼが軟らかくなっていますから、履いても、どろどろに。
 そう言えば、子どもの頃、田んぼへ行く時、晴れていていても、家族から「長靴履いていこ」と言われものです。結果、悪いことなど一つも。
 さて、吹く風が秋を感じるこんな日は、あたたかい温泉に入り、最近、年配者の言うことを素直に聞いているか、胸に手を当てて考えるのも。。。



No.222 「黒い長靴と温泉」   2013(平成25)年9月18日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、刈り取った稲を手にして、田んぼのあぜを、こちらへ向かって歩いている男性が二人。コンバインが入る前、田んぼの四隅を、稲刈り鎌で刈っているのでしょう。
 足もとを見ると、ゴム製の黒い長靴。そう言えば、稲刈りの時は、昔から長靴が必需品でした。特に、雨が降った後などは、田んぼが軟らかくなっていますから、履いても、どろどろに。
 そう言えば、子どもの頃、田んぼへ行く時、晴れていていても、家族から「長靴履いていこ」と言われものです。結果、悪いことなど一つも。
 さて、吹く風が秋を感じるこんな日は、あたたかい温泉に入り、最近、年配者の言うことを素直に聞いているか、胸に手を当てて考えるのも。。。



No.221 「長袖と温泉」   2013(平成25)年9月17日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、道路を歩いている人や、畑で仕事をしている人たちの服装が、みんな長袖なのに気がつきました。先週までは、半袖だったのに、今朝の寒さで長袖を出したのでしょう。
 車の窓を開けていると、風が冷たく感じます。ついこの間まで、窓を全開にしていたのに、今日は、ほんの少し開けただけ。それでも、あれっ寒いなと。
 台風一過、澄んだ青い空と太陽が、なんだか目にまぶしく感じる日です。
 さて、こんなさわやかな日は、あたたかい温泉に入り、この夏よく着ていた、お気に入りの半袖をきれいに洗って、来年までとっておく準備のことを考えるというのも。。。



No.220 「台風と温泉」   2013(平成25)年9月16日掲載
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 今朝は、強い雨と風。
 出勤途中、道路の中央に、葉っぱがついたままの木の枝が落ちていました。あの枝は、道路脇の、上の方から落ちてきたもの。それも2カ所で。
 台風の影響で、風も雨も強くなってきています。ですから、弱くなった枝などは、ポキッと折れてしまうのでしょう。
 愛本橋の上から見た黒部川の水量は、少し多めかなと思う程度。それに、水の色もきれいなままでした。こちらへの影響は、もうしばらく後のようです。
 ニュースによると、台風は愛知県に上陸したとか。それに伴い、雨と風の被害が、広がっているようです。
 さて、こんな雨と風の日は、温泉に入り、台風の被害が大きくならないことを祈るというのも。。。



No.219 「不燃物と温泉」   2013(平成25)年9月12日掲載
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 今朝は、雨。
 出勤途中、信号で止まったら、前の方に、大きなゴミ収集車が。そう言えば、今日は、金属などの不燃物を出す日でした。
 不燃物を出すのは、月に1回だけです。そのため、うっかり忘れてしまうことも、よくあるのですが。
 こんな雨の日も、朝早くから、ゴミを集めるため町内を回っている人たちがいます。その人たちのお陰で、きれいな街が維持されていることを、忘れないようにしたいもの。
 さて、雨のため涼しく感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、決められたようにゴミを出しているか。そして、無駄なゴミは出していないかを、ちょっと考えてみるのも。。。



No.218 「野菜の芽と温泉」   2013(平成25)年9月11日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路に面している畑で、高齢の女性が、頭に丸く編んだ笠をかぶって、畑仕事の真っ最中。あの畑では、夫婦一緒に働いている姿を、よく見かけるのですが、今日は一人での仕事のよう。
 先日、耕していたうねには、もみ殻がまかれ、そこから黄緑色した5〜6センチほどの芽が出ていました。今、芽が出始めたところですから、収穫は、おそらく冬の前。野菜作りは、もう、冬の準備に入っているようです。
 さて、太陽がまぶしく風が涼しいと感じるこんな日は、温泉に入り、出しっぱなしになっている夏物の片づけを、本気で考えるというのも。。。



No.217 「田んぼの四隅と温泉」   2013(平成25)年9月10日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路に面している田んぼで、麦わら帽をかぶった女性が、四隅の稲を鎌で刈っていました。あそこは、コンバインが入れず、刈り取れないため人の手が必要なのです。
 反対側の隅でも、もう一人の女性が、稲刈り釜を手に刈り取りを。刈り取った稲は、あぜの上。あの刈り取った稲は、後で、コンバインの中へ入れます。今の稲刈りで、手作業があるとしたら、その2つぐらいなのかも知れません。
 機械化されたとは言え、人の手が必要だと分かると、どうしてだか安心した気分に。
 さて、朝から青空が見えるこんなに気持ちの良い日は、温泉に入り、世の中で、自分の手が必要とされているかどうか考えてみるのも。。。



No.216 「コンバインと温泉」   2013(平成25)年9月9日掲載
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 今日は、晴れ。
 出勤途中、道路側の田んぼで、大型コンバイン2台が稲刈りの真っ最中。そこを通り過ぎる時、開けっ放しの窓から、稲を刈った時の臭いがぷーんと。
 コンバインにもよるのですが、3反の田んぼの稲刈りが、約1時間半ぐらいで終わってしまいます。ですから、始まったなと思ったら、あっと言う間に終了。稲を、手で刈っていた時に比べると、月とすっぽん。やはり、機械にはかないません。
 さて、さわやかで気持ちがいいこんな日は、温泉に入り、みんな助け合い、手で稲刈りをしていた時代のこと思い出してみるのも。。。



No.215 「倒れた稲と温泉」   2013(平成25)年9月6日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路から見える田んぼの稲で、倒れているのが目につくようになっています。それも、まだ緑色の残っている稲。
 倒れている所では、田んぼ1枚ほとんど。それが、あちこちでです。先日、あれだけ強い雨が降りましたから、耐えきれずに倒れてしまったのでしょう。
 昔、倒れた稲から芽が出たことがある、などと聞いた覚えがあります。収穫前、これから実入りする大事な時のはずですから、影響が出なければいいのですが。
 さて、窓を開けると寒くさえ感じるこんな日は、温泉に入って、心を込めて作られている米の、豊作を願うというのも。。。



No.214 「草の山と温泉」   2013(平成25)年9月5日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、愛本トンネルへ手前の坂道左側に、刈り取られた草の山が何カ所か。そう言えば、昨日の午後、男性が一人、草刈り機で刈っているのを見ましたっけ。
 手前の方はきれいに刈り取られていたのですが、トンネル近くは、まだ残っている所もあったようです。昨日は、夕方頃から、強い雨になりましたので、草刈りを、途中で中止したのかも知れません。それに、あれだけの距離を、一人だけで刈るとなると、時間もかかりますし。
 でも、今年の草刈り、そろそろ、終わりが近づいてきているようで。
 さて、とても涼しく感じるこんな日は、温泉に入り、なごり惜しみながら、今年最後の草取りのことを考えるのも。。。



No.213 「赤とんぼと温泉」   2013(平成25)年9月4日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、車の前に、虫のようなものの群れが。透明の羽根で、何かなと思ってよく見ると、胴の部分が、茶色みがかった赤。そうです、あれは、赤とんぼ。
 しばらく進むと、やはり、赤とんぼが飛び回っているのに気がつきました。あれほど暑かった夏も終わり、季節は、いよいよ本格的な秋を迎えているようです。
 そう言えば、昔たくさん見かけたとんぼも、最近、あまりいなくなったような気がするのですが。
 さて、さわやかで、こんなに気持ちのいい日は、温泉に入り、身近なもので、失いつつあるものがどれだけあるか、数えてみるのも。。。



No.212 「用水と温泉」   2013(平成25)年9月3日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、用水の橋の上で釣りをしている男性が。帽子をかぶり、長袖のシャツにベスト姿、手には短めの釣り竿。
 用水ですから、水はたくさん流れているのですが、あの場所で、釣りをしているのを見かけたことは、ほとんどありません。いったい、どんな魚が釣れるのでしょう。
 太陽が、ところどころから顔を出しているのですが、雨もポツポツ降り始めており、外へ出かける人たちにとって、今日は、あまり良くない日かも知れません。
 さて、車の窓を全開にすると寒く感じるこんな日は、あたたかい温泉に入って、のんびりすれば、きっと、いい一日になるような。。。



No.211 「白いホースと温泉」   2013(平成25)年9月2日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路脇にある小屋から、白くて太いホース状のものが道路側に。あれは、刈り取った米を乾燥させるための乾燥機から出ているホース。
 米は、定められた水分の範囲内でなければ、等級が下がるとか。そのため、24時間メーターなどを確認しながら、最適の水分割合にしているようです。燃料は灯油を使っていると耳にしており、燃料代も相当なものになるのでしょう。
 新米が、我々の口に入るのも、少しずつ近づいてきているようです。
 さて、窓を開けると寒くさえ感じるこんな日は、温泉に入り、お腹いっぱいご飯を口にできる幸せを、感謝するというのも。。。






本波 隆(ほんなみ たかし)

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