ブログ「・・と温泉」 

本波 隆(ほんなみ たかし)が、2012(平成24)年10月18日〜ふなみの湯「ふれあい温泉」ブログに書いているものです。温泉と絡めて、出勤日、毎日更新中。。。。


No.167 「ブルーシートと温泉」   2013(平成25)年6月28日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、道路脇に、土のようなものが盛られ、その上にブルーシートが大きく広げられていました。
 昨日の朝は、気がつきませんでしたから、日中にでも置いたのでしょう。
 盛られているのが、普通の土かと思ってよく見ると、明るい茶色系の中に黒色が混ざっているもの。あれは、多分、瓦を砕いたたもので、ある家の庭や、ホームセンターなどで見た覚えがあります。
 でも、瓦を砕いて、庭などへ敷き詰めるなんて、いったい誰が考えたのでしょう。雑草対策になりますし、見栄えだってばっちり。そして、一番は、捨てる物を、再利用できたということ。あれを考えた人に、金一封を差し上げたいくらい。
 さて、朝から晴れて気持ちのいいこんな日は、あたたかい温泉に入って、捨てようかなと思っているあの品物、別の何かに再利用できないか、考えるというのも。。。



No.166 「表示板と温泉」   2013(平成25)年6月27日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、田んぼに、縦20センチ横30センチぐらいの、表示板のようなもの立っているのに、気がつきました。あれって、昨日までは、なかったように思うのですが。
 その表示板らしきものには、何か書かれているのですが、車からでは字が小さすぎて読めません。見えないと、余計気になるもの。
 そう言えば、農業指導員の人などと一緒に、稲の生育状況などを見る、青田まわりが近づいて来ています。車から見る限り、稲は順調に育っているようですが、素人の目って、当てになりませんので、専門家の人に見てもらうのが一番。
 さて、曇って涼しく感じるこんな日は、あたたかい温泉に入り、分からなくてそのままにしていること、自分だけで悩まず、専門の人に尋ねるのを、真剣に考えるというのも。。。



No.165 「掲示板と温泉」   2013(平成25)年6月26日掲載
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 今朝は、小雨。
 出勤途中、ある施設の前で、シルバー人材センター関係の人たちが、おそらく、参議院議員選挙用ポスター掲示板だと思うのですが、その準備を。
 そこには、軽四のトラックが何台も待機し、側に真新しい掲示板が立てかけられていました。選挙が近づいてきましたので、掲示板を、決められた場所へ設置するのでしょう。
 選挙は、大勢の人によって支えられています。今朝見た、掲示板を立てる人たちだって、もちろんそう。そんな陰の人たちのことを考えれば、棄権なんてもってのほか。
 さて、久しぶりに朝から雨のこんな日は、あたたかい温泉に入った後、頭を冷やしてから、選挙のことを考えるというのも。。。



No.164 「釣りと温泉」   2013(平成25)年6月25日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、愛本橋の下で、川の中に入り、釣り糸を垂れている男性が一人。アユ釣りが解禁されましたので、釣り好きの人にとっては、いい季節を迎えたのだと思います。
 帽子をかぶり、長袖のシャツで、ベスト姿。見るからに、釣り人の服装。釣り竿は、よく見えなかったのですが、黒っぽい色でした。あれは、多分、カーボンやグラスなどの素材で作られてものかと。
 昔、釣り竿と言えば、竹製だったもの。茶色い竹竿を手に取り、大事そうに扱っているのを見た覚えがあります。あの時、真っ青な空の下、バケツの中をのぞき込んだら、やけに大きなアユがゆうゆうと。
 さて、晴れて気持ちがいいこんな日は、あったかい温泉に入り、水の恵みに感謝するというのも。。。



No.163 「速い車と温泉」   2013(平成25)年6月24日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、対向車線を、白い車が、ものすごいスピードで通り過ぎていきました。こちらは、制限速度の、ほぼ40キロ。その車、横を通るとき、風圧で車が少し揺れましたので、感覚からすると70キロ以上は出てたはずです。
 あそこは、小学校へ通う子どもたちも利用している道路。通学時間帯からずれており、人通りが少ないとは言え、いくらなんでも、あれはスピードの出し過ぎ。運転席を見たら、あれは、20歳代の男性。いけませんね、あんなにスピードを出しては。
 さて、車の窓を開けると、中へ入り込む風が、心地よく感じるこんな日は、慌てず騒がず、ゆっくり温泉に入って、法令違反をしてないか、我が身を振り返るというのも。。。



No.162 「軍手と温泉」   2013(平成25)年6月21日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路脇で、畑の草むしりをしている高齢の男性が一人。やけに、黒っぽい手をしているなと思ってよく見たら、作業用の黒い手袋をしてました。
 昔、作業をするときに使っていたのは、白い軍手と決まっていたもの。それが、最近は、いろいろな種類の作業用手袋があるようです。畑作業用に、薄いゴムのコーティングがしてあり、細かな草むしりなども、簡単にできるようになっているものも。
 昔の軍手は、指の先に大きな穴があいても、大事に使っていたものなのですが、今は、ちょっと破れただけでポイッ。
 さて、朝から涼しく感じるこんな日は、あたたかい温泉に入り、指の先が破れ、棚の奥に投げてある軍手、繕うことなどを考えてみるのも。。。



No.161 「雨具なしと温泉」   2013(平成25)年6月20日掲載
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 今朝は、強い雨。
 出勤途中、自転車に乗った女子中学生二人が、信号機待ち。一人は、紺色のカッパ姿で、もう一人は、頭に白いヘルメットをかぶっているだけ。その時、雨は小降りになっていたのですが、さすがに、雨具なしでは体が濡れ低いたはず。
 あの女子中学生、家を出るとき、家族から雨具を持っていくよう言われたはずです。それが、若いため、多分、少しぐらい濡れてもいいやと。
 少しぐらいの雨だったらいいのですが、それから1分ほと経った後、ものすごい土砂降りに。女子中学生、本降りになる前、無事、中学校へ到着していればいいのですが。
 さて、なんだか寒く感じるこんな日は、あったかい温泉に入り、人生における先輩の声を、素直に聞いているか、胸に手を当てて。。。



No.160 「濁流と温泉」   2013(平成25)年6月19日掲載
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 今朝は、土砂降りの雨。
 出勤途中、愛本橋の真ん中あたりで、黒部川上流の方を見ている男性が二人。頭の上から下まで、カッパを着用してです。着ていたカッパなどから見ると、多分、電力会社か、あるいは役所関係の人。
 今日の黒部川は、茶色い水が、ものすごい濁流となって流れていました。情報によると、朝の7時過ぎから、ダムの連携排砂をしたとか。ダムの底にたまっていた泥などが流れ出たため、あんな色になっていたのでしょう。
 あの男性二人、連携排砂の状況を見るため、橋の上から黒部川を眺めていたのかと納得。
 さて、こんな強い雨の日は、あったかい温泉に入り、澄み切った清いお風呂に入れる幸せを感じるというのも。。。



No.159 「巻いたタオルと温泉」   2013(平成25)年6月18日掲載
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 今朝は、小雨。
 出勤途中、道路脇、家の前でスコップを使ち、頭に白いタオルを巻いて作業をしている男性が。あれは、庭の整備か、それとも畑のうね作りをやっていたのか。
 降っているのが小雨とは言え、頭のタオルだけでは、体が濡れてしまいます。仕事が一段落するまで、もう少しもう少しと、頑張っているのでしょう。やり始めた仕事は、きりのいい所までやりたい、その気持ち、とても分かるような気がします。あの男性の仕事、雨が本降りになる前に片づけばいいのですが。
 さて、涼しくて気持ちのいいこんな日は、あたたかい温泉に入り、中途半端になっているあのこと、どうやって片づけるか、真剣に考えるというのも。。。。



No.158 「ジョウロと温泉」   2013(平成25)年6月17日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、手にプラスチック製のジョウロを手に持って、道路を横断している女性が。手には、ジョウロの他、畑作業に使う道具が、いくつか。道路脇にある畑での作業が一段落し、違う場所へ移動している途中だったのでしょう。
 ジョウロと言えば、昔は、ブリキ製だったもの。それが、いつの間にか、ほとんどプラスチック製に変わってしまいました。同じような物が、安くて、軽いとなれば、誰だって、そちらの方へ向かうのは、自然なこと。ただ、どこかがちょっと悪くなっても、直さず、すぐ買い換えしてしまうのは、安く手に入るようになった功罪か。
 さて、窓から入る風が気持ちよく感じるこんは日は、あたたかい温泉に入って、壊れた物を直しながら、大切使っていたあの頃のことを思い出すのも。。。



No.157 「花壇と温泉」   2013(平成25)年6月14日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、愛本トンネル手前の花壇に、造園業者らしき人が、花を植えている最中。赤、黄、白の小さな花が準備されており、男性2人が、それを、きれいに並べていました。
 あそこは、昨日まで、殺風景なところ。でも、花があるだけで、あの場所全体が、なんだか、とても明るくなったような感じがします。
 百の美辞麗句より、黙って立つ花一輪の方が、人の心に潤いを与えてくれる力を持っていることがあるもの。花を見てると、そんな気持ちになってきます。
 さて、曇って涼しいこんな日は、温泉に入って、口先で調子のいいことばかり言ってる反省でもするかななどと。。。



No.156 「石油ストーブと温泉」   2013(平成25)年6月13日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路脇で荷物を運ぶ一輪車を止め、温風ヒーターの石油タンクを手に取り、見ている高齢の男性が。朝から、石油ストーブを出して何をしているのかと思ったら、今日は、金属などのゴミを捨てる日。あの温風ヒーター、廃棄するために運んでいる途中だったのでしょう。
 石油ストーブに灯油が残っていると、ゴミ捨て場へ出しても、持っていってもらえません。どうしてそれを知っているかというと、以前、それで失敗をしたことがあるから。事前に、説明書きを読めばいいのに、大丈夫だろうと勝手な思い込みをしてでした。
 さて、曇って気持ちのいいこんな日は、温泉に入り、やっても出来ないと思い込んでいるあのこと、頭を切り換え、別な方法での挑戦を考えるってのも。。。



No.155 「黒い帽子と温泉」   2013(平成25)年6月12日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、黒い帽子をかぶった女性が、道路脇を歩いて。その帽子、頭の3倍ぐらいの大きさなのです。帽子のつばが、あれだけ広いと、完全に日差しをさけることができるでしょう。
 しばらくしてから、自転車に乗った、高齢の男性が一人。その男性も、帽子をかぶっており、こちらは白系で、つばの広さが、短め目。あれだと、日差しを、あまり遮ることができないと思うのですが。
 女性と男性では、帽子の種類が随分違うよう。デザインやファッション製などを考えると、やはり女性の方が、上かななどと思ったりして。
 さて、日影へいくと、ヒヤッと感じるこんな日は、温泉に入って、誰かと比べなくても、自分自身誇れるものを持ってたかな、とゆっくり考えるのも。。。



No.154 「サドルカバーと温泉」   2013(平成25)年6月11日掲載
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 今朝は、晴れ。
 出勤途中、大人用の三輪自転車を、手で押しながら、ゆっくり歩いている高齢の女性が。あそこは、坂になっている所ですから、乗ったまま上るのは、男性でも少し大変。あの女性、無理をせず、下りて押しながら歩いていたのは、正解だと思います。
 見ると、サドルに、白いカバーがかかっていました。あのカバーは、多分、スーパーなどでもらったプラスチック製の買い物袋。雨が降った時、サドル部分が濡れないよう、事前にカバーをかけておくという、生活の知恵。
 見栄えより実利をとるという、年配者ならではの配慮に、朝から感心です。
 さて、青空が広がっているこんな日は、あたたかい温泉に入り、見栄えや人の目ばかりに気をとられている我が身を、反省するというのも。。。



No.153 「土のにおいと温泉」   2013(平成25)年6月10日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、トラクターが、道路脇の田んぼを耕している最中。早い速度で耕しており、窓ガラスを開けていたため、土のにおいが、車の中に入ってきました。あのにおい、久しぶりにかいだ気がします。
 耕した後、あそこの田んぼでは、これから何を植えるのでしょう。大豆か、それとも違うものか。減反のおかげで、稲とは違う種類のものを、田んぼで目にするようになりました。
 田んぼの稲は、すくすくと伸びており、黄緑色が一面に広がっています。見ていて、目に、やさしく感じる色です。
 さて、涼しくて気持ちがいいこんな日は、あったか温泉に入り、周りの人たちへの、やさしさを欠いた言動をしてないか、ちょっと考えてみるのも。。。



No.152 「腕抜きと温泉」   2013(平成25)年6月8日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路脇の畑で、作業をしている高齢の男女が2人。あれは、おそらくご夫婦。今朝は、曇って、涼しい日になっていますから、2人揃って、外仕事へ出かけてきたのでしょう。
 そのうちの男性が、両手に黒い腕抜きをしていました。腕抜きとは、肘から手首までにかけて汚れを防ぐ、円筒状のカバーのようなもの。最近、あの腕抜き、ほとんど見かけることがありません。昔は、事務の仕事をしている人たちの、必需品だったものなのですが。
 袖のあたりが、土などで汚れないよう、腕抜きをして畑作業を。腕抜きは、事務仕事だけでなく、畑仕事でも、十分役に立つようです。
 さて、さわやかで気持ちのいいこんな日は、あたたかい温泉に入り、持ってる知識や経験で、何かに活用出来るものがないか、考えてみるのも。。。



No.151 「リュックサックと温泉」   2013(平成25)年6月7日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、道路脇の歩道を、揃いの紺色上下ジャージに、リュックサックを背負った小学生3人が。
 あの子どもたち、今日は、遠足にでも出かけるのでしょう。
 背負っていたリュックサック、今は、デイパックなどとも言うようです。その形、昔は、横長が主流だったのですが、今は、縦長でおしゃれなものが多いよう。時代と共に、その形にも変遷があるようです。
 遠足も、昔は、本当に遠くまで歩いて行ったもの。子どもたちにとっては、長い距離だったのですが、同級生と、おしゃべりをしながら歩く道中が楽しくて。
 さて、風が涼しく感じるこんな日は、あたたかい温泉に入り、冷や汗だけでなく、いい汗をかく計画立てるのも。。。



No.150 「草刈りと温泉」   2013(平成25)年6月6日掲載
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 今朝は、曇り。
 出勤途中、愛本トンネル入り口近くの道路脇、伸びていた雑草の草刈りをしたようで、きれいになっていました。昨日の朝、その旨の看板が出てた記憶がありますので、1日で刈り取ってことになります。
 そこからしばらく進んだ坂道を上ったあたりの道路脇では、竹製の大きな熊手を使い、刈り取った草の始末をしている人が2人。集めていた草は、まだ濃い緑色をしてましたから、昨日の夕方にでも刈ったのでしょう。
 草刈り機を使ってやるにしても、あれは大変な作業です。立ちっぱなしで、汗まみれになり、喉がカラカラに。後から、体のあちこちが痛くなってきますし。
 さて、久しぶりに曇っているこんな日は、あったかい温泉に入り、酷使して疲れた体をいたわるというのも。。。



No.149 「帽子と温泉」   2013(平成25)年6月5日掲載
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 今朝は、快晴。晴れて、気持ちのいい日が続いています。
 出勤途中、白い帽子に黒いサングラスをかけた高齢の女性が、道路脇を歩いて。着ている洋服も、ちょっとおしゃれな物。あれは、どこかへお出かけするスタイルです。きっと、買い物にでも出かける途中だったのでしょう。
 しばらく行くと、四輪自転車に乗り、灰色の帽子をかぶっている、別の高齢の女性が。日差しが強くなってきましたので、外へ出かける時は、帽子が必需品になってきたようです。
 昔、日焼けが、もてはやされた時代もありました。しかし、今は、長時間、直射日光を浴びないように、などと言われているようで。
 さて、吹く風が、さわやかに感じられるこんな日は、温泉に入り、体にいいことをやってるかどうかを、ちょっと考えてみるのも。。。



No.148 「田の草取りと温泉」   2013(平成25)年6月4日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、田んぼの中に入り、鍬を使いながら、作業をしている男性の姿が。水を流すため、溝を切るには、少し早すぎるような気がしますし、いくらなんでも、あの作業を、鍬一本でやるのは無理。
 昔、今頃の時期は、田の草取りで大忙しだったものです。あちこちの田んぼでは、腰の後ろに竹で編んだカゴを下げた人たちが腰を曲げ、伸びている草を取っていました。今は、良く効く除草剤のお陰で、そんな風景も見られなくなって。
 便利さのお陰で、見られなくなったものが、たくさんあります。いい意味で、田の草取りも、その中の一つか。
 さて、こんな気持ちのいい日は、温泉に入って、考えただけでも感じてくるような、あの時の腰の痛みを、ゆっくり和らげるというのも。。。



No.147 「水の色と温泉」   2013(平成25)年6月3日掲載
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 今朝は、快晴。
 出勤途中、愛本橋から黒部川を見たら、きれいな青い水が、ゴウゴウと流れていました。先週は、雨の日が多かったせいで、茶色く濁った水ばかりの記憶。川の水色は、やはり、澄み切った青い色が、いいようです。
 水の量も、ここのところ、多くなっているようで、雪どけをした水が、田畑などを、潤沢にうるおしています。あの水のお陰で、年間を通して、飲料水にもこと欠きません。私たちは、水に、感謝してもしきれないほどの恩恵を得ているのですが、そのことを、つい忘れることが。
 さて、朝からさわやかで、気持ちのいいこんな日は、温泉の湯船につかりながら、心の中で、水への感謝の言葉を考えてみるのも。。。






本波 隆(ほんなみ たかし)

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